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ファインダー越しがちょうどいい

憧れの人と仕事をしたことはありますか?

依頼を受けた時の
どうにも言葉にできない高揚感

音声メッセージを聞いて
自分の気持ちを受け止めきれず
会社から駅までダッシュした

そして息が荒いまま
もう一度メッセージを聞く

う・・うそじゃない・・

嬉しい、でも今以上に忙しくなる
家族は大丈夫だろうか?
このお話、お受けしてもいいだろうか?

そんなわたしの心配を他所に
家のことは大丈夫!と
二つ返事で返ってきた

あれから1年―――

憧れの人とは
「この件どうしますか?」と問えるほど
(実は詰め寄るが正しい表現)
密に仕事をさせていただいている

最近の忙しい3か月を打合せなしで
乗り切ったサポートチーム

「すごすぎます!!!」と豪語すると
「ディスってるの?褒めてるの?(笑)」

そこまで人を信用できる
任せて大丈夫と思えるということ
想像を超えすぎていて驚愕した

参謀役の1人として
それだけの信頼を得られていることを
心から誇りに思う

秘密のファインダー

リアルで会わずとも
ビジネスをスムーズに
進めることができる
その状況に慣れすぎているから
画面越しでないと不思議なほど緊張をする

リアルで会った
合宿の時は、記録係に徹し
撮影の時は、モニターで確認
送別会ですらみんなに動画を送ると言う
大義名分を掲げファインダー越し

そうか、わたし直視できない自分を
胡麻化していたんだ

憧れのメンターであり
大切なビジネスパートナー

いつかもっと胸を張って
肩を並べられるようになりたい

いつかわたしも
誰かのそういう存在になりたい

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