受験生の母

私の息子は高校３年生で
大学受験の真っ只中。

彼が高校生になった時、私は自分で自分に約束したことが２つあります。

1.お弁当を3年間休まず作ること。
2.駅まで送迎すること。

今朝は寒くて車の窓ガラスが凍っていたんです。冬場はそれを想定してペットボトルにぬるま湯持参で車まで行くのに、
なぜか今日は忘れたんですよね。
そして息子がこう言ったんです。
『あぁ。遅れるの確定』
（グヌヌヌヌヌヌゥー）
私はお湯を取りに自宅まで猛ダッシュ。
息を切らしながら運転し、いつも通りの時間に到着。
笑顔で『行ってらっしゃい』と送り出しました。
（見たか！これが母の力じゃ）

よくある朝のドダバタなはずだったのに、なんと帰りの車内でポロポロポロポロ涙が流れてきたんです。

息子よ！母は頑張ってるよ。
送迎してもらうことが当たり前だと思い始めていないかい？
だけど君も分かってるんだよね。
いつもはありがとうと言って手を振ってくれるもんね？
受験のストレスや不安やらを
母にはぶつけやすいんだよね。
母も分かってるよ。
だから母は、まだまだ頑張れる。

自宅に戻って、1人でまた号泣。

『あなたすごく頑張ってるよ』
って
『だから泣くな！私！』
って
自分に言ってみたりして。

全世界のお母さんへ
『あなたすごく頑張ってるよ』
そう言って花束を渡したくなった
今日でした。

ここまで読んでくださって
感謝しております。
noteを始めたばかりで機能を使いこなせておりません。
目次の付け方学び中です。

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真夜中のハムスターのように
喜びます。

あ。太陽からのエネルギーを口を開けて体内に取り込む変な癖があります。

おぱみ