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経営者視点を持っているフリーランスは強い。

最近色んな方とお仕事をさせてもらっています。
「個人でお仕事されている方(会社員ではない方)」とお仕事をすることが多いのですが、最近2つのタイプの方がいることがわかりました。
それは、「フリーランス」か「経営者」かです。

物事を点で見るか線で見るか

フリーランスと経営者の違いってここではないかと感じています。
つまり、なにか作業があったとき、それをただ遂行するのか、なぜその作業があるのかといった背景を理解して作業するのかは大きく異なります。
しっかりした経営者だなと思う方は、背景理解をし、物事を線や面で見る方が多いです。

レバレッジをきかせよう

もう15年以上前ですが、金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラントを読み、フリーランスと経営者は大きく異なることを知りました。

本に出てくる用語になりますが、Sクワドラントは自分が時間をかけて働いた分自分に返ってくる仕組みです。Bクワドラントはビジネスの仕組みから収入を得ます。
つまり、Bクワドラント(経営者)は時間やお金や人のレバレッジを聞かせることができるので、1つの作業が2倍にも3倍にも成果となって返ってくる可能性があるのです。
なので私はこの本を読んだときからなんとなく、フリーランス(Sクワドラント)ではなく、経営者(Bクワドラント)の考え方が大切なんだなと感じて行動してきました。

経営者視点を持とう

フリーランスは、手に職をつけている方が多いです。
そんなフリーランスの方に、経営者視点があると強いと感じています。
技術もある、経営者視点もあるって最強だと思いませんか?

経営者視点を持つための方法は、「経営者と一緒にいる」そして、「感覚を学ぶ」が一番はやいと思っています。

ぜひ自分の事業を加速させていきましょう!

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