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想像できている?SNSの先には人がいる!

SNSを運用するとき、どこまで「相手」のことを考えていますか?

Noteを始めとするブログ、InstagramやTwitterを運用している人は多いと思います。
運用するとき気になることの一つが「フォロワー数」ではないでしょうか。

そこで質問です。
どれだけ相手のことをイメージし、大事にし、考えられていますか?
SNSを運用するときは「相手のことをどれだけ考えられるか」がキモになります。

SNSはコミュニケーションツール

SNSは発信のためのツールでもありますがコミュニケーションツールとしての要素も大きいです。
つまり、SNSを通して、いろいろな人と出会い、できることの幅が広がっていくのです。
私はInstagramやTwitterを初めて、色んな人と知り合うことができました。
一緒に新しいプロジェクトを始めた人もいます。
つまり、可能性は無限大であり、世界中の人とつながることができるのです。
それなのに、一人よがりになっていては、とてももったいないと思っています。

SNSでの誹謗中傷が多い理由

SNSでの誹謗中傷が絶えないというニュースを見ると悲しくなります。
絶えない理由はなんでしょうか?
「相手のことがわからない」つまり「人がいると思っていない」というところだと私は思っています。

例えば、何かのサービスにお問い合わせをしたとします。
メールだと冷たいなと思っていても、実際に会って話をしてみると、
こんな温かい人だったんだ。と思ったことはありませんか?

つまり、顔が見えないと、人は人のことを大事にできません。
「人柄」は会わないと伝わりづらいからです。

つながる努力をしよう

SNSは人柄がわかりづらいからこそ、つながる努力が必要だと思っています。
私も積極的にフォロワーさんと交流したりしています。

今後もオンライン上でやりとりが増える時代だからこそ、
相手のことを大切にして、お互いが気持ちよくコミュニケーションとれるといいですね。


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