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【マーケティング】若返る化粧品見つけました!

タイトルだけ見ると怪しさ満載ですが、怪しい話ではないです笑

私は今年で40歳を迎えます。なので、ようやく笑、エステに通うようになりました。美容をお金で買う。っていうことですね。
30代からやった方がいいと言われていたものの、40代を迎えそうなので、その前に始めました。
そこで気づいたことがあるので今日は書きたいと思います。

最も良い化粧品メーカーはどこなのか?

エステのイメージって、「物を買わされる」イメージありませんか?笑
私はものすごくありました。
今回行き始めたところも、例に漏れず色々勧めてくれます笑
それが良いか悪いかはさておき、そこで思ったことがあるんです。

エステをしていただく方に言われました。「うちの強みは、技術力なんです。色んな研究をして、◯◯っていう美容成分を閉じ込めているんです」と。

それを聞いて私は思いました。

「それってどこのメーカーでも同じだよね?」と笑

考え方が捻くれている気もしますが、実際そうだと思うんです。今この社会において、様々なメーカーが技術力を高めているし、研究もしている。
色んなメーカーがあるなかで、私が「たまたま」そのメーカーの話を聞いただけ。
それだけだと思うのです。

言葉のチカラは偉大である

何が言いたいかというと「言葉のチカラは偉大である」ということです。
よく聞く話ですが、ラムネであっても、薬だと信じて飲んだら病気が治った。っていう話ありますよね。
言葉のチカラ、そして信じるチカラって偉大だと思うし、今このサービスも多様化している世の中において、差別化できるポイントってそこじゃないかなと思うんです。

私はどちらかというと美容は疎いタイプで、化粧品もここ数年買ったことがありません笑
ただ、エステの方から、化粧品に「言葉」という魂を吹き込んでもらい、使ったらそれが現実になると思うんです。

つまり「うちの化粧品は、◯◯という技術をつかっていて、△△成分が入っているから、あなたの✕✕肌にはぴったりです。使い続けると、✕✕は解消されますよ」と言われたら、だったら使ってみよう。って思いますよね。

その効果がどうなのかはおそらく数年経たないとわからないと思うのですが、その言葉を信じたいと思えるかどうか。これが売れる商品にとって大切なんだな。と感じました。


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