⑤はぴの占いへGo!番外編・大阿闍梨様
皆様こんにちは!はぴです。突然ですが、生霊でお困りではありませんか?なかなか自分では分からないかも知れません。でも生霊は本物の霊能者でも手を焼く困りものなのだそうです。ではどうすれば良いか?天台宗の尼さんでお友達のかぐらさんにお尋ねしました。すると、天台宗の総本山である延暦寺のふもとに、千日回峰行(https://www.hieizan.or.jp/pursuit)というすごく大変な修行を終えた大阿闍梨(だいあじゃり)さんが開いているお寺があり、そこに行き護摩を焚いてもらうと良いのだそうです。
滋賀県は坂本という比叡山のふもとにある律院(りついん)というお寺があります。https://biwa108.jp/kosei/154
毎朝大阿闍梨がお庭をはわき、きちんとお手入れを欠かさず、さらに毎日必ずお護摩を焚いていらっしゃるという素晴らしいお寺です。
そのお護摩の30分前に行くと「大阿闍梨様にご挨拶」が出来ます。それは阿闍梨様とお話をするのですが、その時に困りごとを話すとお数珠がいただけます。ついでに大阿闍梨様のお写真入りカレンダーまでもらえます。ご挨拶の時には、大阿闍梨様がお部屋にいらしたら、すぐに五千円が入った封筒をお渡し下さい。紅白の水引がついた封筒がベストです。下にご自分のお名前を書いて下さいね。その時にどなたからお聞きになられたのじゃ?、と尋ねられたら、「天台宗の尼僧のかぐらさんです。」、とお伝え下さいませ。
そして先祖供養もしてもらえます。それにも先祖供養料が必要ですが、それは別の受付で回向(えこう)申込用紙とともに手渡しをするとよいそうです。それは一万円ほどだそうです。
それからお護摩が始まります。約一時間ほどです。冬は本当に寒いので暖かくして下さいね。お堂内でお護摩の間だけでも寒くてブルブル震えてしまうはぴには、千日回峰は夢のまた夢だと思います。ちなみに朝6時からのお堂内、はぴはカイロを肩から足のつま先まで合計16個全身に巡らせました(笑)
2021年にはぜひ尼僧のかぐらさんと律院ツアーをしたいな、と考えています。
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