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【ウェア / workmanお買い物日記】かぶればコーディネート完成。その上焚火対応。フィールドコア コットンポンチョ

日本一のミニサイト職人、尊敬する和田さんが着ていて欲しくなったやつ。
モダシンさんとコグレさんが主催する、インターネットのえらい人が集まるモダフルナイト。もう4〜5年通わせてもらってるのだが、そこに遅れてやってきた和田さんが着てたのがこれ。

**「WORKMAN コットンポンチョ」 **

だ。

和田さんの着こなしがとても素敵でグッと来た。帽子とポンチョのふわりとした感じとが女性っぽいよいバランスの着こなしで、カッコいい。
ドレープの入り具合といい同系で少し配色を変えた肩口のはぎ、フロントの大型カンガルーポケットといい見所もいっぱいの一枚。シャツでもパーカーでもなく、それほど流行りではないポンチョというジャンルに胸がときめいた。

あとで改めてWORKMANのサイトで探すも見つからず。店に行って果たしてあるのかないのか。とにかくいかねばわからない、と出かけたが数軒当たっても見当たらなかった。
数日後、たまたま通りかかった京葉道路の入り口にあるWORKMANで発見。無事手に入れた。
カラーは3色だったかの展開でカーキかブラウンかを迷ってブラウンを選択。図らずも和田さんとお揃いになってしまった。

お揃いといえば、サイズも同じ。いや、サイズがワンサイズでの展開であったため、だ。なるほど、ポンチョだものね。そういうこともあるだろう。
遥か子供の頃に着たことがあるっきりのポンチョというもの。おもしろい。大雑把な構造としては円形にカットした布の中央部に穴を開けて首が出る場所を作っただけのもの。この製品はフロントのカンガルーポケット、フード、首元のジッパーと袖口のホックが装備される。

和田さんのようにふわりとはいかないのだが、でかい体にもそれなりにうまくフィットしてなかなかにいい感じで羽織れる。

このポンチョ、アウトドア方面で話題だそうで、なんでも焚火ウェアとして重宝している人が多いらしい。確かにコットン製で簡単に羽織れて下の衣服をカバーできる。火の粉が多少飛んでも怖くない。なるほど、だ。そのうえ2900円とお手軽な値段。これぞWORKMANの真髄。お安く、高性能。とてもいい。ちょいと荒削りだったり現場っぽかったりするディティールも、アウトドアウェアとしてみたらチャームポイントになる。

これは使い出が良い、いい買い物だ。

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