西洋美術の未来はあるか?
そして、ふたたび、上野、国立西洋美術館へ
現代アートと取っ組み合った「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? 」
アーティストらがトークします☆
あの国も、あの機構も
あって無いような、
「西洋」中心主義
の末期症状が、
世界のあちこちで…
いよいよ #国立西洋美術館 も問われています。
ところでキュレーターの新藤さんは、宗教改革500年のタイミングで、ルターゆかりのクラーナハ展を担当。そこにも今振り返ると現代アートが。
美術というと、シンボルの多いカトリックが思い浮かびますが、
日常化したアートは、プロテスタンティズムとも関係ありそうです。
【公開座談会】 「現代美術のない美術館で芸術の未来を考える」
梅津庸一、小田原のどか、布施琳太郎、松浦寿夫
新藤淳(本展企画者/国立西洋美術館主任研究員)
キュレーター新藤さんへ、アーティストからの逆質問があったりと、議論は尽きず^ ^
上野公園のアウトリーチも続き、自明にしていた構造、アートの今後も興味深いところです。
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