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リアルバーチャルな、この世界
この世界が、仮想現実かもしれない!
そんなはずないと、バカにされそうな仮説です。
でも、アインシュタインやイーロンマスクも、その可能性を伝えています。
その理由は、3つ。
1、宇宙の法則が数式っぽい
宇宙は、数学的な法則で動いている。
この発見から、さまざまな仮説が生まれているのです。
ゲームの世界のように、最初からルールが決められていて、キャラクターの性格や冒険内容も決まっている可能性がある。
占いが、その考え方ですね。
誕生日で、性格や人生が決まっている仮説をもとに作られた統計学です。
2、量子力学の動きは、ゲームのプログラムと似てる
素粒子が、ゲームなどに使われているプログラムと同じような動きをしている。
もしかすると、高機能で、でっかいコンピューターシュミレーションの世界のなかに、私達がいるのでは?
物理学者達が、真剣に議論しているんです。
4、知覚の曖昧さがきっかけ
錯覚や幻覚は、脳が間違って認識してしまった時の症状です。
脳は、神経から伝わる情報に依存して、理解や認識をしている仮説が生まれました。
この研究から、感情や記憶、骨や臓器なども、3Dプリンターを使って再現できる可能性が高くなってきました。
人間のコピーですね。
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生まれる前の世界からみると
バーチャル世界の仮説は、正しいです。
こんな世界がはじまった原因は、何だったと思いますか?
古代文明のムーティアが滅びた後
文明を滅ぼしてばかりで、失敗続き。
どうしようと悩んだ結果、優れた遺伝子をモデルにしようと思いました。
選ばれた遺伝子は、リリスとして伝承に残ってます。
遺伝子を、大量生産するために考えたことは、コピーでした。
その頃、別の宇宙では
星と星でやりとりする為の、ワープ型FAXとそれを立体化するテクノロジーを処分していました。
ドラゴンの学びの為の、シュミレーション施設も解体中でした。
そんな時、捨てられていたものを、勝手に持ちだしてしまったものがいました。
それが、この世界に運ばれて‥
別宇宙から持ってきたテクノロジーを、再利用してつくったのがこの世界です。
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バーチャル世界に、必要なもの
バーチャル世界を、リアルに感じる為には〇〇が必要です。
VR動画を見るには、VRゴーグルやヘッドセットが必要ですよね。
この世界での〇〇は、人工知能です。
たとえばですが‥
脳に人工知能をいれたとします。
最初は、自分で見ている景色とバーチャルの景色の区別がつくし、考え方の違いも区別がつきます。
2つの視点をもってます。
10年ぐらい経つと
10年ぐらいたつと、2つの視点が面倒になってきます。
周りをみると、バーチャル世界の視点だけで動き、会話をしています。
自分が見ている景色を言うと、おかしい、変だと思われて、バカにしたり無視されます。
真剣に聞いてくれなかったりします。
自分は間違っているのかもしれないと思い、視点が曖昧になってきます。
15年ぐらい経つと
周りに合わせて、バーチャルだけの会話をし始めます。
自分の視点を大切にしたい人は、引きこもりがちになります。
どちらかのパターンになる傾向が、でてきます。
30年ぐらい経つと
自分とバーチャル世界の違いが大きくなり、ストレスが強くなってきます。
なんだか、子供から大人になっていくプロセスと似てませんか?
仮想現実の可能性を、想像してみてください。
隠れている自分の声が、聞こえてきそうです。
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