神さまの裏事情1
神さまの概念は、地球だけです。
神さまのことを他の星で言ったとしても、理解できません。
その理由や、ウラ話をシリーズ化してぼちぼちお伝えしていこうと思います。
神さまの話は、思想が絡んでくるので嫌な気持ちになる人がいるかもしれませんが、ご了承ください。
神さまは、目で見えないですよね。
でも、存在してると信じてる。
それどころか、日本ではお祭りもあるし生活の一部に溶けこんでいる。
不思議です。
神さまのことを他の星の住人に説明するとしたら、存在や霊体の働きと役割と言います。
極論、存在の数だけ神さまがいる。
地球は、神さまに強烈なファンクラブがいることが特徴。
この働きは好きだけど、他は嫌いとか。
芸能人をイメージしてくれるとわかりやすいです。
同じファン同士で集まって、推しのいいところを話すのは楽しいし
別のファンクラブの推しを理解出来なかったりします。
そして、強烈なファンになるほど生活の一部になっていく。
盲目なファンになりすぎると、他をすべて否定しはじめます。
それが、一神教の思想で戦争までやりはじめる一部のファンクラブ。
日本は、なんでも神さまにしていくクセがあるけど、その分平和です。
みーんな大好きだと、ケンカになりにくいです。
神さまのモデルになった存在は、いろいろ察しがつくんですが、ファンクラブ会長が伝え方をデフォルメしすぎてしまった。
好きすぎて個人的な序列まで伝えてしまったので歪みが大きいのが特徴です。
古代、レムリアの時代は神殿の神官と巫女を神さまと呼んでいました。
天と地を結び、自然界と人間の均衡バランスを調整してみんなが暮らしやすい環境をつくってました。
トラブルがあり、レムリア後期には神官や巫女クラスまで成長している存在がいなくなり文明は崩壊しました。
その後、残った人達が見よう見まねで神官や巫女の役割をしていたのですが
よくわからないので
結び方も天が先だとか、地に合わせるとか、癒着もはじまり争いが多発して分裂が激しくなりました。
時々、調整のために成長した存在が現れて、神さまや仏さまのファンクラブが出来ていくのですが、大切なエッセンスは残っていてもその後は歪みが出てきました。
メッセージやサポートを受けとる方もだんだん退化してしまったので、今はドラえもんとのび太くんの関係になってしまった。
神さまと呼ばれる存在の裏事情は
のび太くんを立派に自立出来るようにするにはどうしたらいいか?がいちばんの課題。
ちなみに、キリスト教の神のエッセンスは唯一の神は自分自身の存在そのもの。
他を信仰することなく、自分自身の存在からくる言葉を信じて愛を行事なさい。そして、まわりに愛を与えなさい。
まわりに何を言われても、自分自身そのものを信じなさい。
その道は険しいけれど、本来あるべき場所、天国の境地に辿り着くから。
(存在としての在り方)
多神教は、それぞれの存在の働き、役割を知り、いかしあい、豊かな世界をつくって、みんなで分かち合いましょう。
(地上でのコミュニケーション)
天と地のバランス活動のエッセンスで、両方とも大切です。
この一歩が、自分自身をより深く知ることから。
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