無理すると疲れる話　Part２

前回から、引っ張ってしまいました。

久しぶりに、noteを書いていると言葉が溢れてきて長くなってしまいました。

表現するのが、こんなに楽しく感じるなんて。

ここまで楽しいと感じているのは、表現するのを抑えていたから。

それは、仕事の内容を変えたことにも原因があるのです。

人生相談の入り口を変更

複雑な事情から、仕事内容を占い師ベースにしました。

人生相談は同じなんですが、ジャンルが違います。

いろいろ学びましたよ。

四柱推命、タロット、占星術などの占いツールの技術じゃなくて、何をするのかを。

占い師って、何するの

いろんな占い師がいて、目指すところも、成果の出しかたも違うと思います。

私も試行錯誤していました。

言葉の表現力の研究。

占いを求める心理の理解。

でも、いまいち腑に落ちない。

モヤモヤしてしまう。

元占い師に聞いてみた

今は、占い師に教えてる立場の人に聞いてみました。


その人に言われたのは、伝えたいこと、与えたいことがいっぱいあって、教えることが天職。

それなのに違うことをしているから、スッキリしないのだと。

占い師は、聞くことが仕事。

いろんな人のデータを集めるような気持ちで、聞いてみることをオススメされました。


教える立場に変わるだろうから、今はいろんな人の声を聞くための時期だと割り切ってみてねとアドバイスされました。

そして、未来のヘッドハンティングまでされてしまいました。

それほどまでに、教えることが向いているように見えたのでしょうね。

まるで、羽をもぎ取られた鳥みたいな気持ち

出来ることが出来ない苦しさ。

占い師の範疇では、根本解決出来ないもどかしさ。

限定することが、こんなにストレスだと思いませんでした。


人生においても同じです。

無意識に可能性に限定をかけていると、とてつもないストレスになると思います。

結局、自然体でいようと決めました。


人生相談の入り口を、占いにするのは変わりませんが、無理するのはやめました。

そして、紹介からの相談だけは、隠れ家的な感じでプロ職人のようなセッションをすることにしました。

突然の変化

自然体でいると、相談内容が変わってきました。


浄化の依頼。

その結果、子供さんの暴言がなくなり、落ち着いたと喜びの報告をもらいました。


霊的相談。

覚醒してしまって、神々の言葉が届くようになって仕事に支障が出てきた人。


生き霊の相談。

その後、急に体調が戻った喜びの報告をもらったことも。


占い師の範囲を超えた相談が増えてきました。

不思議ですね。

何にも言葉で伝えてないのに、変化が起こります。


だから、嘘は危険です。

自分自身を誤魔化すことや、無理を押しつけることは、どこかに歪みがでてきます。

素直に生きる努力は、大切にしたいですね。