半沢直樹 (東京中央銀行)

1992年バブル入行組。札勘、電卓などの銀行業務を習得したのち、企業融資を中心にそのキ…

半沢直樹 (東京中央銀行)

1992年バブル入行組。札勘、電卓などの銀行業務を習得したのち、企業融資を中心にそのキャリアを育む。現在、俺史上最大の敵に遭遇しているが、今回も決して負ける訳にはいかない。

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2019年12月武漢で発生した新型コロナウイルス。後にCOVID-19と名付けられるが、世界中の人の予想に反し、その勢いは収まることを知らない。2021年8月現在、日本では連日、過去最高を更新する事態となり、東京では自宅療養者の人たちの悲痛な叫びが聞こえてくる。 そのような中、なかなか海外への移動が簡単には行えないが、自身の海外に対する憧れはますます募るばかりである。これは、そんな筆者がMBAや海外留学、MPHなどのグローバルな資格を取得するために奮闘したことを綴るノートで

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      森山!ついに俺もnoteを始めることにした。 何を書こうかと考えてみたが、特に何も書くことが思いつかない。 まー、そうは言っても、俺には自分のことを話すことしかできないので、俺にもお前にも関係が深い銀行について語りたいと思う。 「森山!銀行は嫌いか!?」 そうだよな。理不尽な銀行の下で、さんざん嫌な思いをしてきたお前が、銀行を好きにはなれないよな。 だが、本来、銀行という仕事は、社会インフラとして人々の生活と深く密接に関わってきている仕事なんだ。 自分たちのことを「社会

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