それっぽく答える - ○○離れ編 -

仕事をしていると、何かについて答えなくちゃいけない局面が多々ある。

それについていつも正解をもっている訳ではないし、いつも事前準備できている訳でもない。

そんな局面は、この２つを覚えておいてほしい。70%の確率で切り抜けられるはずだ。

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本日の局面: ○○ってなんで衰退したんだろうね（○○離れの要因）

回答フレーム

① そもそも◻︎◻︎が縮小している状況下において、

② 選択肢が増えたからでしょうね。

例題A

若者のお酒離れって何が要因なんだろうね？

回答

そもそも少子高齢化により若者が少なくなっている状況下において、

お酒にコミュニケーションツールの面があるとしたら、若者にとって他にコミュニケーションとれる選択肢が増えたからでしょうね。

・・・

例題B

高級車離れって何が要因なんだろうね？

回答

バブルも終わり、ネット（スマホ含む）というインフラも増えて、そもそも可処分所得が減ってきている状況下において、

他にお金を使いたいモノやコトの選択肢が増えたからでしょうね。

・・・

・・・

いや、

ツッコミたい気持ちは分かる。分かります。

でもちょっと想像してみてください。

これを即答で、構造で捉えると...みたいな顔で答えられたら、一旦その場はその意見飲み込んでしまいませんか？

つまりそーゆーことなんです！ #何が ?

※今回のテーマは、切り抜け術

実際には、パイ（母数）が小さくなって中で、シェア（%）も減ったら、そりゃ○○離れと呼ばれるぐらいのことにはなるよね。ってことだけです。

10 × 50% = 5 だけど、

5 × 20% = 1 だよね。というだけです。笑

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なぜかこんなこと書いちゃったけど、

皆さんははなりょう離れしないでくださいませ。。

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