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いろんな波がやってくる

このお題でサーファーさんいらしたらごめんなさい🙏

さて前回はベビーシッターでの出来事をつたえましたが、
今回は普段の生活での不便さからくる英語恐怖症の話です。

渡米前、自分ではある程度英語はできるつもりで海外に行きましたが、
まるっきり通じない自分のレベルにショックを受けました。

薬局に行き薬を買うのも単語を知っていても伝わらないからジェスチャーでおなか痛いをして伝えたり、

病院も救急で行っても3時間待たされ5分もしないで診察終わり2万円、
その後、薬局に処方箋渡すと1万円かかりました。
日本のように福祉が整っていないのである程度経済的に余裕ある人はカバー
してくれる保険があったり、会社員だと違うかもしれませんが、移民でしっかり医療費カバーされない方が病気の時はかなり困るかと。

それ以来私は民間療法ならったり、移民専門でみてくれるチャイナタウンにいる中国人の医師を紹介されていくようになりました。

民間療法の山にハーブ摘みツアーの話は面白いのでいつか書かせていただきます。

今回は特にショッキングな体験をしたので聞いてください。
日本に送るものがあり郵便局に行くと長蛇の列!
でも並んで待ちました。局員はガムを噛みながらめんどくさそうにでもニコッとしながらNext!とかいい、私の4人前からどうやら英語がわからない人が続いていたみたいで、両手を広げてわかりません~みたいな態度をとり、何度も何度も確認していました。すると別の列の人がイライラし始め、
ため息ついて雰囲気悪くなりました。それをみて、私の番が近づくと
ドキドキしはじめて帰りたくなりました。
でも30分は並んだのでどうしよう~と思ってたらNext!と呼ばれて
荷物をだしたら、早口で何か言われました。???
担当の若い女性が大きなため息つき、私を無視し、next!
と次の人を呼んだのです。
両肩をあげて首をよこに向けてこの人、わかんないんだよね!的な様子で。
次のお客さんの対応をしていました。
めちゃくちゃ泣きそうになりました。なんなんだ!この対応。
途方に暮れ荷物どうしようと立ってたら、また疲れた顔の男性がこっち来いみたいに私を呼ぶので
恐る恐る行くと別室にたくさん、英語がわからなそうな人が集められて、
中国人?ベトナム人?と聞かれ日本人というとOK、hold on
とまた20分くらい待たされマンツーマンで対応してくれました。
この体験を通し、対応する人も1分おきぐらいに毎日、英語わからない外国の人がきたら疲れるだろうし大変だよなぁと感じました。
読んでるだけ疲れさせたらごめんなさいね!
この体験はその土地の言語が話せないときの不便さを痛感した出来事で
それ以来、英語を発するのが怖くなりました。日本に帰りたいと初めて思った日になりました。あんなにヤダッた日本に。。

続きはまた。

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