見出し画像

Theアメリカを感じた事

英語恐怖症になりながらもご近所さんとも顔見知りになったり、コンビニのおじさんが韓国の方でいつもおまけに1つフルーツや野菜やお菓子をくれて私にも笑顔が戻ってきました。

ベビーシッターの親御さんも優しくて、
ゆっくり話してくれたり、家族で外食行く日も一緒に連れて行ってくれたりすこーしずつ、怖がらずに話そうという気持ちになりつつありました。

夏休みにルームメイトとその友人と車でニューヨークからアリゾナまで横断旅行の話しがあり、そんなチャンスないと思い行く事にしました。しかもティーピーを乗せたvanで。
その期間はベビーシッター家族もハワイに帰省するのでお休みになり行ける絶好のチャンス。

1か月部屋をまた貸しして家賃発生しないようにし、ワイルドな旅の始まりです。
ホテルには泊まらず全て野宿です。
ニューヨークからボストンまでグレイハウンドという長距離バスで友人宅へ行ったことありますが、アリゾナまではお初なのでドキドキでした。
ここで出てくる友人とは日本のいろんなイベントで出会ったりパーティーであったりしたアメリカ人でした。

てぃーぴぃーってご存じですか?
ネィティブアメリカン達の移動式テント、家です。
ぶ厚いキャンバス生地で作られて長ーいポールで組み立てます。
かなり中は広く真ん中にキャンプファイヤー作り、料理したり、暖を取ったりもできます。
私はの友人は意外とヒッピーみたいな自由人が多くなかなか体験できないことに色々参加させてくれました。
その一つがレインボーギャザリングというイベントでアメリカ国内の国立公園に全米からの集いで何日間かそこでヒーリングキャンプみたいなことをします。
自分たちで食事作ってもいいし、配給もあり物々交換もあり、セミナーやヨガやキッズが集まるエリアもありました。
大体の人がベジタリアンで配給されるのもチベットやインド、ネパールなどの食事もあり初めて食べる料理ばかりでした。
異世界でした。目的は開発されてしまった国立公園にヒーリングするというイベントらしいです。
4日間ぐらいそこで過ごしました。
続きはまた次。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?