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(ハチナイ)第十三回熱闘プリンセス杯クリスマスの陣(2021,12)記録~前編~

こんにちは、noteには初投稿になります。
八月のシンデレラナインというゲームをプレイしている阪神タイガールズ高校というチームの監督です。
今回はランクマッチで4位という好成績を挙げることが出来、せっかくなのでこれを機にいろいろ戦略や振り返りなどなどしていこうと思います。

【盗塁成功率について】

まず今回のランクマのお話に入る前に、前回のランクマ後から変化している盗塁成功率のお話からしなくてはなりません。
以前までは格下から格上の相手でも一定の盗塁失敗が目立ったのですが、今回から捕手の守備と肩、走者の走力・度胸盗塁成功率に影響を与えるという仕様に変更になりました。
姉妹校で試行を重ねた結果、格下相手の捕手には盗塁失敗はほぼないですし、上位校がよく使用しているUR近藤あたりの相手でも盗塁成功率はかなり高いです。
なので以前よりも増して「オートを制す者はランクマを制す」感が出てきたと思います。

【オーダーとスキルリンク】


1番天草⇒情熱を詰め込んで / 躍進する戦術
     しんのせいか! / エースキラーの秘奥義
2番永井⇒無慈悲な腹音 / 心頭滅却の秘奥義+or 左投手封じの奥義
     偵察の極意にゃ! / いぶし銀の秘奥義
3番泉田⇒打撃の極致・月 / FB革命の奥義
      or 磨き抜かれた心体 / FB革命の奥義
     夢から覚めても夢 / 柔軟の奥義+
4番有原⇒The way to win / 内野安打の秘奥義
     決着の4番 / 死中求活の秘奥義+
5番朝比奈⇒打撃の極致・風 / FB革命の奥義
      or 潮風に流れるブーケ / 豪打の秘奥義
     日就月将 / 電光石火の奥義
6番九十九⇒純粋な実力突破 / ミートの秘奥義
     憧れた団欒の温かさ / 豪打の奥義+
7番柊⇒勝利に駆ける一歩 / ミートの秘奥義
     自然に身を委ねて / 活力の奥義+or 左投手封じの奥義
8番近藤⇒ハイパワーの秘訣! / 悪球打ちの秘奥義
     運命的なキャッチ / (未開放)
9番(1)野崎⇒もしもの世界 / ミートの奥義
      or 想いを込めた投球+ / 超全力投球の奥義
     無慈悲な腹音 / 心頭滅却の秘奥義+or 左投手封じの奥義
9番(2)我妻⇒唯一無二のエース / 速球の奥義
      超巨大火山 / (未開放) or パワーピッチの秘奥義 / (未開放)
ベンチバフ系(1)本庄⇒彩りが紡いだ奇跡 / 地面を踏みしめて
ベンチバフ系(2)宇喜多⇒私の祈り / 姉は強し
ベンチバフ系(3)河北⇒友情の絆 / 守備範囲拡大の極意 or 奪三振の極意

オーダーは少しでもスコアを稼げるようにジグザグ打線蝶・風打順スキルを発動させています。
本校の育成計画として、幅広く育成というよりは個々にクリベアと極を極限までフルぶっぱして育てる方針なので、ランクマ直前に育てる選手を厳選してほぼ全試合このオーダーで行きました。
例外としては、対戦相手や調子ガチャによって3番と5番を入れ替えたり、先発は野崎我妻の好調の方で試合を進めたりして基本オーダーの核は崩さないといった感じです。
なお、出場選手はほぼ固定なので調子ガチャは天運任せです(涙

余談になりますが、前回のパコラボランクマの最終日にずっと使っていた乾ケイが絶不調に陥り、UR近藤を含む下位打線のオーダーを即席で組み替えたら2~3回に1回スコアが更新出来たので、その時とほぼ同じオーダーだったりします。
それまでUR近藤はずっとベンチバフ要員だったのですが、スタメンでの本当の強さを初めて知ったのがその時だったので、当時はランクマの環境に出遅れてるなぁと痛感しましたね。

【基本戦術】

基本戦術に関しては最初から最後までずっとオート状態にしっ放しです。
なので実質5回までのランクマは持ちOC25をどこで使うかポイントになってきます。
まず3回以降、UR近藤の打席が来たら必ずCH発動(OC15)させます。
自分の場合、CH発動し忘れというプレミスを絶対起こさないために近藤の打席時にカスタマイズ機能で一時停止をするようにしました。

これで一安心!と思いきや、ここで失態をやらかしてしまいます。
素材の周回中にカスタマイズ設定を外してままでランクマの試合に挑んでしまい、しかもその時に限って近藤CH押し忘れという二重スルーが2回くらいあったので次回から本当に気をつけようと思います(殴

さて、残りのOC10の消費は以下のとおりです。

ベンチに中継ぎ有りの場合⇒5回裏に入ったら中継ぎに投手交代(クローザー的役割)。
ベンチに中継ぎ無しの場合⇒5回裏に相手打者が一塁に出たら即牽制。

これでOCを完全消費して試合を進めていきました。

【ランクマ序盤戦(~シルバー帯)】

序盤は野崎のスキルリンクを打撃重視にして、ベンチも中継ぎ投手無しのボーナス盛り盛りの構成。
始めのほうは真剣に厳選はせずチーム評価の低いところを積極的に選んでスコアよりも対戦ボーナスをどんどん積み上げていく感じです。
ボーナスMAX400%ルールになってからは300%あたりから本格的に対戦相手を厳選を開始するのですが、相手投手の性能の低さや調子うんぬんよりも優先して避けなければならない選手がいるので、そこは特に注意して厳選作業を進めました↓↓

・デバフフェス限持ちの8選手
・鬼塚桐【鉄壁の証明】or【堅牢な牙城】

・奪三振スキル持ち(以下の画像参照)

残念なことにここでもまたやらかしてしまったのですが、序盤の厳選中に絶不調阿佐田につられてホイホイ試合を挑んでしまい、中途半端なスコアで終わらせてしまいました(涙
次回以降にそれらのシーンの絶不調投手を見かけても、心のブレーキをかけたいところです。
ちなみにUR選手に上記のスキルリンクを搭載されていたら事故だと思って潔く諦めています。

あとは鬼塚以外の全体守備バフ持ちや守備の高い捕手もなるべく避けるようにしてましたが、投手厳選のうえにこれらの厳選も真剣に始めるとなるとしんどいし時間もないので、他に厳選候補がいない限りは投手の性能が低めであれば試合のゴーサインを出すものとしました。

それらを踏まえて試合を進めていって17試合目で400%に到達。
上位に食い込むためにはこの400%序盤~中盤の地帯で30万後半~40万の跳ねスコアをいかに獲れるかどうかが重要だと認識しています。
厳選してどんどん試合を重ねていきます・・・が、最高スコア35万台(2番目は31万台)という微妙すぎるスコアを持ったまま3日目の夕方にゴールド帯に突入…。

【ランクマ中盤戦(ゴールド帯~)】

シルバー帯までは先発野崎(打撃重視のスキルリンク)を使っていましたが、ゴールド帯からは本日絶好調だった我妻を先発を起用。

ここら辺から評価SS以上の高校が当たり前のように顔を連ね、その中には中継ぎ投手をベンチに入れていない高校も登場します。
もちろん狙いはその高校に挑んで、先発を打って打って打ちまくり中継ぎUR野手からさらに大量得点をもぎ取って跳ねスコアに繋げることです。
現状だと先発UR野崎が他の投手よりも打ちやすいので一番のターゲットにしています。
ここまでは上位厳選の基本だと思います(多分

もし、上記の厳選候補がなく中継ぎ投手を設定されている高校を狙う場合は、先発野崎(調子はこだわらない)で中継ぎ投手が絶不調の状態なら勝負を挑み、先発と中継ぎ1人目まで攻略して中継ぎ2人目として出てくるUR野手をも打ち込んで跳ねスコアを狙う算段です。

さらに本校は対戦相手の先発によってスキルリンク貼り替えを頻繁にやっており、先発降ろし重視のスキルで試合に挑んでいました。
今回で言うならば、一部の選手には基本は打撃の極致を付けていて先発の属性に対応してなければ恒常のスキルに貼り替え、左投手先発なら左投手封じの奥義をそれぞれ3人に貼り替えという風な感じでやっていました。

あくまで私見になりますが、中継ぎUR野手が登板して仮にこれらのスキルが発動しなくても誤差程度だと感じているのでそれについては気にしていません。とにかく先発降ろし命!!
あと試合前の選手のスキルリンクの確認は何度も何度も入念に間違ってないかどうかチェックしました。

そして3日目の夜中あたりからずっとゴールド上位との厳選を繰り返し対戦。
ここにきて32~35万あたりのスコアも増えてきて、さらには待望の跳ねスコア(39万台)も出せたりとノリにノってきます。
序盤の低スコア具合が一番の懸念材料でしたが、スコア更新する度に解消されていき、最終日早朝の直前に今大会初のプラチナ帯に到達!

ちなみに前回のランクマ(最終14位)でも同じような時間経過の順位推移でしたがプラチナ帯にはかすりもしなかったので、ここで初めて前回よりは成長したなぁと実感できましたね。

後編はコチラ


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