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冬至

こんにちは。
きのふ・・昨日は冬至でした。
「ん」が付くもの、食べました?

冬至は、日中が一番短い日で、
太陽の力が一番弱まる日、
人間にも悪いことが起こりやすくなる。
運気が上がる物食べなくちゃ!
ということで、「ん」が重なる物を
食べる風習が出来たらしいです。

冬至に食べる食材は、「冬至の七種」と呼ばれ、
かぼちゃ(なんきん)、れんこん、
にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、
うどん(うんどん)の7食材とされています。

とある、時代ご飯や小説に、これらを入れた
卵でとじた茶わん蒸しのような食べ物・・
おだまきと言うていたかな?を提供していた
くだりがありました。
極寒の冬、お腹が温まり、腹持ちもよい
このお品がたいそう好評で、美味しそう。
読んでいるこちらも、ものすごく食べて
みたくなったのを覚えております。
(わたし、茶碗蒸しを食べると、
貧血を起こすんですけれどもねー(笑))

昨日はかろうじて、
息子にうどんをつくりました。
連日の窯焚きで疲れ果てちゃってて。
ほぼ素うどん(笑)
今月に入ってから、長男は骨折するわ
息子ども、インフルエンザにはかかるわ、
その他の通院も必要だったわで
(昨日も通院しました)
只でさえ落ち着きのない私、ずっと
わーーーーー!ってなっております。
んで、ご飯を作る気力が残っておりませんでした。

ふぅ。ひとやすみひとやすみ。
今日こそ、おうどん食べようかな。
・・・もう銀杏で済まそうか。
どれどれ、どんな食材が必要?

かんてんか~。
寒天で作った何かが食べたい・・。
誰かが作ってくれた寒天の何かが・・(笑)

面白いのは、ヨーロッパでも冬至は
太陽の力が一番弱い日とされていて、
良からぬ者(悪魔やそれに追従する魔物)が
闊歩するので、一晩中薪を燃やして
(その煙を嫌うので)厄除とし、
過ごしていたらしいということ。
その切株の名残が、最近では
見かけることが少なくなりましたが、
切株型のケーキです。
(ウィキ先生などを読むと、諸説あり
確かではないですが、、)

ざ・切株(笑)

冬至が終わればクリスマス。
その後はお正月。
怒涛の12月走り切りましょうね。
通院は早めに終わっておきましょ。
痛い、しんどいをもって年越すの、
大変ジャン?

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.



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