見出し画像

工作の時間

昨日、お伝えしていたように
息子の夏休みの宿題のお話です(笑)

宇治市が募集をしていた親子体験です。
去年は「棚」。なかなかハード。

画像1

電動糸鋸を使い、ドリル、電動やすり等、
油断したら指が無くなる系の道具を使う。
しかも、カーブを切り取ったりします。
「安全に作業するには」を考えて
子供も真剣に取り組むのですごく素敵。

「これは子供の宿題。
これは子供の宿題。私は保護者・・」
念仏を唱えるかごとく、
いろいろ手を出さないようこらえました。
だって、私が使いたいんだもーん(笑)

工作教室には、教えてくださる方々が
各テーブルに一人ついてくださり、
サポートしてくださる。
親はあまり出番なし。
でもさー。くぎとか打ちたいし?
電のこ使いたいやん?

「これは子供の宿題。これは・・・」(笑)

板も、金定規で計って、切って・・
という所から始まる工作なので、
「ボンドでくっつけてさぁ出来た!!」という
なんちゃって☆ではありません。
今年も行けるなら参加したいです。

主に私が・・(笑)

前は小さな椅子を作りました。
その前は・・大工道具入れ。
(時代劇などで大工さんが
肩に担いでいる、長方形の箱)・・

いずれも切って打って組み立てて
最後はヤスリも掛けちゃうぞ。
超楽しい体験~。
もちろん、指を金づちで打つおまけつき。
あれ、地味にずっと痛いんですよね・・。
そんなことは置いといて。

明日は、コレの完成と使われ方を
ご紹介して、夏真っ盛りのお話から
ゆるゆる進んでいきたいと思います。

お休みだから作陶のお話はお休みでした。
(いつもだろって言わないの!)笑

それではまた明日。
Please stay  healthy and stay safe.

作陶館ブログ
https://blog.goo.ne.jp/asahisakuto

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?