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やどりぎ

今日から、思いつく限り
クリスマスの話題をしようと思います。
と言っても、、
後はブッシュドノエルぐらい?
(少なっ)笑

宿り木と言えば、
クリスマスに、宿り木の下で
キスをお願いされたら断れない、
愛を伝えるアイテムでもあります。
何でも、宿り木には
「不死・活力・肉体の再生」のシンボルとして
ケルト信仰では大切な物とされている様です。
冬、葉の落ちた木に青々とコンモリ茂る
葉っぱを見ると嬉しくなりそうですものね。

まぁ、他所の木の栄養を貰っていたら
そりゃ青々といられるよね~なんて、
ひねくれ者は思ってしまいます。

朝日焼の横にも樹齢がものすごい
(数百年)のケヤキがありますが、
これに宿り木が沢山着いちゃって、
何なら弱ってきてない?となっております。

ほぼ宿り木。

コンモリ茂っているのが宿り木。
冬という事も有りますが、
ケヤキの葉が少ない気がする・・・。

種も、粘着性の衣をまとって
鳥の糞と一緒に出てきますので、
木の上でウンコしたら、そこから芽が出る。
なかなか、したたかです。

いや、宿り木には何の恨みもないですが、
種が落ちていたら履けなしし、
葉っぱは重いから履けなし・・。
(恨み事ばっかりやん)笑

あ、最後に花言葉で締めますね。
「困難に打ち勝つ・忍耐」
だそうです。
寒風にさらされても青々と茂るから?
ふーん。へ~。
(どんだけ興味ないねん)笑
宿り木が大好きな人、ごめんね?

明日は、ブッシュ・ド・ノエルです。
(最近では食べなくなりましたよね)
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ


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