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福井市の美術館にて

こんにちは。
今日は、金魚を描く
「深堀隆介展」へと行ってきたお話です。

樹脂に絵を描き、それを重ねることで、
立体的な金魚が、まるで生きているかのように
描かれる不思議。

桶の中で生きている金魚たち。

この記事は、
3回ぐらいに分けて書ければなと思います。

さて、出かけるよ~!
車で一路、福井へ!
京都府宇治市からは大体2時間?
米原で、名神から北陸道に入ると、
グンと車の数が減り、ある意味、
(先頭になりがちで)運転しにくいけれど、
天気も景色もいい、快適なドライブ。
(車が少なすぎると不安になりません?)笑)

着いた先は、ココ。

「ふぅ~。ついたついた」
流石は県立。大きい建物だね~。

「おお~ここおがそうか」など言いながら、
受け付けまで行くと、ガラガラガラ・・
シャッターが閉まっていきます。
「え?は??」「どういうこと??」
張り紙には、「本日10時から開館です」
「いま、1時ですけれども―?!」
多分、エジプト展のレセプションで
夜の10時開館だったのかな?

素晴らしい展示!(見られてないけれども)笑

我々の目の前で、ガラガラと
シャッターは無情にも閉まっていき、
私達、何しに来たん?となりかけましたが、
イヤイヤイヤ。ちょっと待て。
どこにも「深堀隆介」のポスターが無いぞ。

ぱぱーん★そうです。
我々、場所を間違えていました!(笑)

ほんとはこっち。
市立美術館でした。
こちらも立派な建物。
わくわくすっぞ~!

福井県福井市は、
私が小学校一年生のころ住んでいた
懐かしい場所。
道々の看板を見ては、キャッキャと
はしゃいでしまいます。

「開発」とかいて「かいほつ」と呼ぶ。

啓蒙小学校(けいもう)、通ってたー!
丸山、登ってたー!(右端のコンモリした山)
県立病院や、愛育病院など、
お世話になった場所の看板が出てくるたびに
わー!!とテンションあがりまくり(笑)

なんなら、「8番らーめん」寄っていく?
とかなっちゃうもん。

というところで、今日のお話はお終いです。
一応、美術館には付きました。(笑)
次は、写真をとってもよかった作品を
ご紹介します。
気になった方は、9月までの展覧会へ是非。
とおもったら、7月28日まででした・・
今、秋田県に巡回しているはずです。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.

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