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七五三参り

こんにちは。
昨日は七五三参りの日でした。
皆様の周りのお子様たち、
女児は3,7歳。男児は5歳。
お参りに行かれましたか?

なぜ七五三祝いをするのか、
WEB先生~!!
「 江戸時代に徳川三代将軍家光が、
後の五代将軍綱吉が病弱なことを心配して、
もっとも縁起が良い日に
祝いをとりおこなったのが、
11月15日の「鬼宿日」(二十八宿日)
であることが由来と言われています。

ほ~。縁起がいい日だのですね。

3歳……髪を伸ばし始める 
    :髪置(かみおき)(女児)
5歳……袴を着る 
    :袴着(はかまぎ)(男児)
7歳……着物帯の装い始め
    :帯解(おびとき)(女児)

これらの節目節目に
お祝いをしていたようですね。
特に、男女関係なく7歳までは
生存が難しく、「神の子」と、
人間とは別の儚いものとして
捉えられており、それが祝いの形に
つながり、今日に続いているのですね。

我が家も、5歳の時に
ぞれぞれ羽織袴を着せて宇治上神社へと
お参りに行きましたよ。

あ、そうそう先日聞いていたラジオかな
ポッドキャストかな?とある電波で、
「神社に参るのは、
お願いことをするのではなく、
ここに自分が存在する事を神様に
感謝、お礼を言いに行くところだよ」
と聞きました。

お参りの時には、
「自分の住まう場所(住所)をいい、
コレコレこういう家族で
こんなことを願っていますと
伝えないといけないんだよ。
でないと、一方的に願い事を言うても、
どこの誰かわからないから。」
と聞いたことがありましたが、
願ことを言いに行くんじゃないんだって。

「今はこういう状態で、こうなりたいから
こういう風に突き進んでいく所存です、
つきましては、健康であることと、
周りにも恵まれていることを
感謝いたします」
と言う感じに言いに行くのが正しいのかな。

この話を聞く前に知恵の輪をくぐったので
「どこそこに住まいます○○です。
息子たちが健康で、これから先の
進路、将来が明るくありますように」って、
お賽銭をチャリ~ンとだけ言わせて
ガンガンに願ってきてしまいました。
アカンやん~・・

毎年、息子達に代わって
くぐらせてもらっている知恵の輪。

そんな浅はかな母ちゃんを、
月はそっと見守っておりましたとさ。

今年もあとわずか。
このnoteも、早く365日書くことを
達成したいです。
毎回、350日ぐらいになった時、
ふっと、一日書けない日が有ったりして
1日からのカウントになるんですよね~。
今回は、260日ぐらいだったはず。
(ほぼ)毎日お付き合いいただいている皆様、
ありがとうございます。
役に立つことは、10回に一回・・?
15回に一回・・?いや、無い?

そんな陶芸教室の記事ですが
これからも(ほぼ)毎日書く予定ですので
よろしくお願いいたします。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ


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