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ひなまつり

皆様こんにちは。
昨日はひな祭り。
いかがお過ごしでしたか?
我が家はヤロウばっかりなので、
お雛様は、実家の納戸にてお休み頂いて
久しいです。。怒っているだろうな~。

子供の頃は、
姉の誕生の時にそろえてもらった
7段飾りのお道具に夢中でした。
針仕事道具入れでしょ、お茶席の棚、
化粧台、火鉢(多分)、ながもち、
タンス(引き出しが開けられる)
牛車、駕籠などなど

ほぼ同じものが実家に有ります。

お人形のきらびやかさより、
お道具にうっとり。
ミニチュア気分だったのかもしれません。
今でもミニチュアのお家などに憧れがあります。
(不器用で組立てに不安ありだし、
アリエッティが住んでくれないと
ホコリだらけにする自信あり)笑

ラジオから、
「我が子は散らし寿司が嫌いなので
パスタです!」「僕も甘さが嫌だったな~」
なんていう会話が聞こえてきています。
私が小さなころは、
「散らし寿司」を、お呼ばれで食べる時は
お寿司屋さんが持ってきてくれる物。という
とんでもないゼイタクをしてもらう品でした。
昔はお家でチラシ寿司って
そんなに作って無かった気がする。
暑い国に住んでたから?
お家で作る物(お寿司)=
いなり寿司のイメージが強いです

その内、手巻き寿司が流行ったよね。
自分で好きなように組み立てられるから
あれはあれで美味しいけれど、
他所で頂く「さくらでんぶ」の掛かった
(ピンク色のあまーい魚のフリカケ)
チラシ寿司の色華やかさは、
今でも憧れがあります。

このデンブね、作るの結構面倒(笑)
イイ?ウィキ先生から引っ張ってくるよ?
『三枚におろした魚をゆで、骨や皮を取り除いた後、
圧搾して水気をしぼってから
焙炉にかけてもみくだき、すり鉢で軽くすりほぐす。
その後、鍋に移して、
酒、塩、みりん、砂糖で調味し煎りあげる。
鯛などの白身魚を使用したものに
食紅を加えて薄紅色に色付けすることもある
(これが桜デンブ)』
ふぅ。コピペしたった。(笑)

えっと、何が書きたかったんだっけ?
チラシ寿司?
(これもウィキ先生を覗いたら
美味しそうなのが出てきました。)

これは「江戸前寿司」と呼ばれる
海鮮物を載せた贅沢なやつ。

お家で作るのは、主に五目チラシ。
甘く似たシイタケや酢レンコン、
たけのこ等を細かく切って酢飯に混ぜ込み
上に、海鮮物をパラパラ、
錦糸卵をはらはら~っと、、

ホントに今日、何が書きたかったんだろ?
食い意地が張った記事にしかなっていない。
節句、大事にしましょうね。
(いい話に持っていこうとしている)笑

陶器でお雛様を作るお客様もいらっしゃるし、
朝日焼の商品でもお雛様があります。
(今、思い出しました)

皆様のお雛様、
いかがでしたか?
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.


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