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タタラつくり

こんにちは。
今日はタタラ板と呼ぶ、
薄く伸ばした粘土をつかって作る
「タタラつくり・茶碗」のご紹介をいたします。

え?読み飽きた?
今すぐ過去の記事を忘れなさい。
そして初めて読む気分で読みなさい。
私も今日初めて書く気分で書くので。
無理がある~(笑

右上の型を使います

写真右上にあるキノコのような型を使います。
キノコに、薄く伸ばした粘土をかぶせて
形を覚えさせて、高台(こうだい・器の底のささえ)
を取り付け、形を整えて、
型から外すと出来上がり。

この、型に乗っている最中に、
ハンコを押して装飾をしていただけます。

めでたいハンコ。鶴。

え?ついこの間も見たって?
気のせいです。忘れましょう。

鶴の反対側。菊。

ン?見てない見てないよ~。
貴方はこの写真を始めてみるぅ~。
(催眠術)
菊のハンコも有ります。桜も有ります。
その他、世界的に有名なネコ(きてぃ)や
1つなぎのお宝を見つけるために海賊をしている
漫画に出てくる鹿(ちょっぱ)の
ハンコなどもあります。宇治のユルキャらも。
写真はお見せできません。
大人の事情で(笑)
(宇治のユルキャラは、許可をは頂いておりますが)

どんなハンコがあるのかは、
体験に来ていただいた方だけが
確かめられますです。ハイ。

そして、〇の形に飽きた方は変形をさせて、
三角にもしていただけます。

緩い△。

これぐらいの三角ならば、
案外使いやすいです。
平らな部分からお汁を飲んでいただいても
ギリこぼれません。(多分)
四角だと、こぼれる確率が高くなります。
それを確かめるために、作陶館へと体験に
来てくださったら、
とっても素敵なプランですよね~。
お待ちしております。

そんなところで、
「初めて」たたら作りの記事を書いてみました。
(ウソです)
気になる方は、過去記事も読んで
同じこと書いてるやんけ~と
突っ込みながら読んでいただけると
(別に何も反映されませんが(笑)、
嬉しいです。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.


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