見出し画像

登り窯の準備・その2

こんにちは。
今回も登り窯準備のお話です。
薪割りです。

ちなみにこの薪、全て赤松です。
間伐材の松を木材屋さんに取り置いて頂いて
納品してもらっています。
ありがたや〜。

年々、間伐材などを扱う業種に携わっている
方々の年齢層が「おじいちゃん」の域に
達してきているらしく、赤松で
登り窯を焚く朝日焼としては、
とっても心配なところ。
お値段にも反映されてきますからね〜
(いろんな方向で深刻…)笑

乾燥させた後の松

納品後すぐに使えるわけではないので、
約1年ぐらいは寝かせておきます。
切ったばかりの木は水分を含んでいますから、
ブスブスと燃えるのですよね〜。
カラッカラに乾かないと使えない。

「もうすぐ炊く日かい〜?」
って言うてそうですよね。

また、へとへとですけど何か?
と言う記事を書くと思いますが、
よろしく付き合いくださいませ。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?