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カボチャ

冒頭の写真からみると、
なぜ題名が「カボチャ」なのだろう・・?
そう思った貴方!常識人!!(笑)

冒頭の写真は、石膏型を使って作る
カボチャの置物の、余った粘土の液体を
元のバケツに戻している所。
ふーん・・?だよねー。

粘土を液体を用意し、洩れない石膏型を作り
その中に液状粘土を流しいれ、
ある程度の時間になったら
液状粘土をバケツに戻して、型を外したら
あら不思議。カボチャが出てくるわ。
そんな作り方。

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同じ形でロクロでの整形が無理なものは
型を作って作ることもあります。
干支の香合とかね。
もちろん、流しいれて型から外して
ハイお終い。ではなく、
周りにできた筋や余分な粘土が付いた部分を
綺麗に仕上げします。
かかる手間はどんな作業も同じ。

このカボチャ、ハロウィンぐらいから
朝日焼のHPに掲載されており、
今は、カブトも載っていると思います。

今は季節が外れておりますが、
お獅子なんて、メッチャ可愛い。
一家に一匹お勧めしたい。

我が家は、男児ばかりなので
カブトがあります。
全ての子供たちが健やかに育ちますようにと
願いながら作りました。
そして、出来上がったカブトを
我が家に向え飾っております。

カブトとお獅子意外にも、
今日の話題のカボチャ(大・小)
お雛様もあります。
いかがでしょうか?
遊び心を連れて帰ってください。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館ブログ



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