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逸翁美術館・小林一茶記念館

こんにちは。
そういえば、逸翁美術館へと行った後、
小林一三記念館へも行ったのを思い出したので
書いておきますね。
こちらは、常設展示なので、
急がなくてもイイです。

小林一三が住んでいた、お家。

玄関からしてお洒落。
玄関内側の鏡。
ワタシが写っているのは気にしないように。
玄関から右側の部屋。

玄関から入って、右側にすすむと
このホールがあり、振り返ると、
二階へと続く階段があります。
大きな窓!貴族のお家の窓!
(少ない「お金持ち」の
イメージでお届けしております)

ココは、奥の部屋がレストランになっているので
多くの老若男女が食事を楽しんでいるような
ざわめきが伝わってきていました。

左奥がレストランの入り口。

手前に見えるのが、階段。
この二階から静々と、堂々と、
階段をおりながら、集まっている人々に
挨拶などしながら降りていたんだろうな~と、
めっちゃ想像できます。
(実際、二階には奥様の私室や
客間などがあり、茶道具をしまっていたと言う
蔵がわりの部屋もありました)

お庭には茶室もありました。

阪急を作り、宝塚歌劇団を作り、
コマ劇場や、ホテルなどの事業を
大きく行っていた小林一三。
業界人100人のネットワークも
それはそれは華々しい。

翁の事業の様子が見られる
展示室もあったので、
忘れていなかったらお見せしますね。

さ~、今日はここまでにして、
ネタを拾いにオオサカヘ行ってきます。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.



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