ヌタ野うなぎ氏の異様な記事
※5月23日の異変を受けての追記
その日の朝、貼り付けたヌタ野うなぎ氏の記事が出ず、「この記事は閲覧できません」に変わってしまった。
以降の事情は、下記を参照の事。
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今後、この記事は原則として触らない。更なる考察などは、下の新版で対応する。
ヌタ野うなぎ氏の記事が消えてしまったので、酷似と改変の様子を見比べようにも困った。そこで、同様の記事を新たに作り、消えた記事をアーカイブに置き換えた。
異変の前から逐次、書き足していたので話が入り組んでおり、これを機に見やすくなる様に構成なども変えた。異変後に解った事なども書き加えている。
本題
ヌタ野うなぎ氏は著作権侵害の常習か、が長くなったので分けた。
聖火リレーは5日、初の大都市での実施となる Часто
— ヌタ野うなぎ (@AyaHeki) April 5, 2021
задаваемые
вопросы| @Flash_back_born #みんなの聖火リレー
#聖火リレー #聖火ランナー #Tokyo2020
https://t.co/q0eOX9hOcw
4月5日は夜にも4記事が出て、その3つ目が呟きで紹介された。何故か題の後半がキリル文字だ。
その後に記事が書き換えられており、リンクは最新の状態と連動するので、表示される題が異なっている。
聖火リレーは5日、初の大都市での実施 Часто задаваемые вопросы
4月6日に採録のアーカイブで、これが当初の姿。
夜に出た記事なのに、投稿時刻が13時41分となっている。ソース表示を見ると、協定世界時で表示されている様だ。日本は9時間、進んでいるので、22時41分となり、呟きの20分ほど前に当たる。
アーカイブ化による乱れと見てよい。
埋め込みなので、こちらは最新の状態。題が変わり、日本語のみとなった。ソース表示を見ると、4月10日に書き換えられている。
URLが同じなので、あくまで同じ記事だ。しかし投稿時刻は22時41分で、先のアーカイブと比べて9時間、遅い。こちらが正しい日本時なのだろう。
また、出だしに3行が加わった。後述する。
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何故か2ヶ所で、文章が画像化されている。特に説明は無い。
文字化して並べる。
NHK広報部に問い合わせると、担当者が「走っている聖火ランナーの方々への配慮も含めて、さまざまな状況に応じて判断して対応した」とコメントした。「さまざまな状況」とは何なのか。
聖火リレーの何を受けて配慮を検討したのかを聞くと、「沿道からさまざまな声が上がっていたことは事実です。そうした状況を踏まえてということです」と説明した。また「さまざま」である。ライブ中継の最中に判断して、現場からの音声を「絞った」のだという。どこまでも煮え切らない「回答」である。
ちなみに、NHKは日本国内で開催された北京五輪の聖火リレーの現場で、チベット独立を叫ぶ抗議デモの映像をニュースとして世界に放映していた。その際、中国当局はNHKなど海外メディアのニュースを国内で遮断し、それをNHKを含む海外メディアは批判的に伝えていた。
北京五輪の聖火リレーで抗議デモを報じ、東京五輪で音を絞るのは、ダブルスタンダード(二重基準)ではないのか。
この文章はツイッター等で取り上げられており、下の有料記事の一部らしい。
4月5日付、署名は木許はるみ。無料部分には載っていない。有料部分にあるのだろうが、私には確認できない。
有料部分の公開は当然、憚られる。ばれると困るので、検索に引っ掛からない様に画像化したのだろう。手慣れている。出典は無い。
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画像化部分の前後の文は、ツイッターに似たものがある。顔ぶれが多彩だが皆が皆、ヌタ野うなぎ氏と同一人という訳ではあるまい。日時を見れば、これらが先だ。掻き集めて貼ったのか。
一部を切り取り、改行を勝手に加えている。出典もない。
順に並べる。
『僕らが降りた終着駅は、だれかの旅の始発駅でもある』青春18きっぷ広告のコピー。すごくわくわくした。誰かにとっては終わりでも他の人からしたら始まり。直接のつながりはなくても聖火リレーのように繋がれていく。毎日の積み重ね。塵も積もれば山となるように人生も経験を積むほど豊かになる。
— しまだん (@shimada1202) April 4, 2021
本日出張がてら岐阜県各務原市の聖火リレーを撮影してきました。はたしてこんなウェイウェイ祭りをコロナ渦でやってしまって良いものなのだろうか・・・。https://t.co/BoDGVbS2ug
— 秋田放射能測定室「べぐれでねが」 (@metabokenopapa) April 4, 2021
全体の流れもyoutubeで公開しますが、4Kでの再生ができるはおそらく明日の朝になるかと思います。 pic.twitter.com/KybBgI4XZH
聖火リレー
— 𝒕𝒂𝒌𝒂貴虎𝒕𝒐𝒓𝒂 (@Taka_Tora__hiro) April 4, 2021
森氏集団リンチに乗っかって辞退したフェミ気取りの芸能人と比べて、堂々と参加している芸能人の笑顔は真っ直ぐだよな
自分の故郷や家族に恩返ししたいという純粋さが伝わるよ
五輪反対するのは勝手だがこういう人達を揶揄する奴は糞やな#聖火リレー pic.twitter.com/gQH9U5W0Pc
聖火リレーの方が開催を避けるべきだったのに、聖火リレーのせいで道路が封鎖されて必要もない迂回を余儀なくされ、加えてスポンサーの騒音公害で、市民が迷惑を被らなければならない道理はない。いくら政府が誤魔化そうと、今のコロナ感染再拡大は緊急事態宣言レベル。今からでも中止すべき。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 3, 2021
出雲市と松江市で街頭演説。飲食店への打撃は大きいが、緊急事態宣言が出されなかったために国の支援が乏しい。店も利用客も協力し、そのために感染者数を抑えているのに、これではやっていけない。持続化給付金や家賃支援給付金を打ち切り苦境を押しつけながら、聖火リレーだけは予定通りはおかしい。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) April 4, 2021
「オリンピックはいらないぞ」という声を理由に、中継から音声を消したのは、やはりNHKだったのか。腐りきっている!⇒ NHKの聖火リレー中継 音声30秒分が消された理由とは | 毎日新聞 https://t.co/Ek7WPb0fjF
— 鈴木 耕 (@kou_1970) April 5, 2021
後から書き加えられた、冒頭の3行は見当たらない。
盗用の指摘を受けたので、一致度を下げるべく、そこだけは自分で書いたのだろうか。
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この「記事」の後半は、キリル文字が並ぶ。2020年3月のロシアでの新型コロナ蔓延を受けた労働事情の話らしい。
前半と話題が異なり、組み合わせる必然性などない。noteではロシア語の記事を見た事が無く、読める者も殆ど居ないだろう。需要が無い。
末尾にはデーヴァナーガリー文字も見える。ヒンディー語を解する者は更に少ないだろう。
『毎日新聞』の盗用調査を逃れるべく、攪乱ではないだろうか。
当夜に出た他の3記事も、他所に似た文がある。盗用の常習者だろうか。
拡散にも繋がってしまうので採り上げない。
4月26日の夜にnote運営に報告した。
お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。