概説: 日々是ニュース 他

見方などは下を参照の事


いまこれニュース

海外が驚いたニッポンの本当の姿
https://imperator.news
登録: 2020年4月18日
発足: 2020年5月1日
停止: 2020年5月17日
失効: 2023年4月18日
閉鎖: 2023年4月19日
廃止: 2023年7月4日(協定世界時では3日)

183.181.89.147
UA-164377376-1
ca-pub-3318478054773752(菊ノ紋ニュース等と同じ)

Domain Name: imperator.news
Registry Domain ID: e0d67dde9ad34ae9b971749e9bc7c96f-DONUTS
Updated Date: 2020-04-23T07:58:10Z
Creation Date: 2020-04-18T07:57:35Z
Registry Expiry Date: 2023-04-18T07:57:35Z
Registrar: GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com
Domain Status: ok
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: ns1~5.xserver.jp
DNSSEC: unsigned

IPアドレスは、『菊ノ紋ニュース』(エックスサーバー期)、『日々是ニュース』と同じ。
アドセンスコードは多くの『論壇net』後継と同じ。

日本すごいサイト

2020年5月6日(表示は5日)の状態

頭部のサイト名表記は、漢字を使った「これニュース」だった。のちに平仮名に変わる。右下が古く、始まって4記事目。

ドメイン名を2020年4月18日の夕に登録している。綴りからは皇室サイトの為に取った様に思える。
3月27日に兄貴分の『世界のニッポン!』が始まり、「日本すごい」記事を並べていた。
4月15日に、皇室典範改正に向けて有識者に「旧宮家の皇籍復帰」について意見を聞いていた、と報じられた。
愛子様への継承を強硬に叫び続けてきた論壇net後継一味にとって驚きの出来事だったらしい。
世界のニッポン!では、翌16日から皇室噺が増えてゆく。10日で止まっていたらしきツイッターも再開し、旧宮家の皇籍復帰を盛んに腐していた。

15日の報を受けて危機感を抱き、皇室サイトを増やそうとして登録した様に思えるのだが、サイトが始まったのは5月1日で、2週間ほども空いた。
しかも、虚ろな「日本すごい」を並べており、刷新前の兄貴分の性格を引き継ぎ、皇室噺は少なかった。
間が空いた事や、皇室噺が少なかった理由は解らない。ドメイン名と嚙み合わず、捻じれている。

なお、世界のニッポンsekai-nippon.net)は、韓国発祥のキリスト教系カルト教団の発行する新聞、『世界日報』と似ていると指摘すると、サイト名が段階的に変わり、『令和新聞 世界のニッポン』に落ち着いた。

2020年5月6日(表示は5日)の状態、これニュース

運営者情報には、南青山のメディアイノベーション合同会社とある。ただし人名は全く無い。署名は「文/編集部」のみ。

活動期間は5月1日~17日であり、菊ノ紋の止まっていた4月27日~5月14日と重なる。関係は不明だが、人が被って手が回らなかったのだろうか。

また、5月2日に皇室ななめよみ!が止まった。コメント切り貼りという点で作りが似ており、前年から延々と担っていた内職のsotamaru氏が移った可能性も考えられる。

安倍政権への露骨な礼賛が無く、兄貴分と比べて時の移りを感じる。とはいえ「日本すごい」である以上、長期政権への間接的な賞賛に繋がる点は変わらない。
「海外の声」と称してChattusaを出典とする点も同じであり、やはり自演や創作が疑われる。大体が、日本の細々した事情に矢鱈と詳しい者など、そんなに居ないだろう。

独自のツイッターは無い。しかしブレイキングニュース@で盛んに紹介されていた。作りから見ても天 我が中心のサイトだろう。

アドセンスコードを貼っているのに広告が表示されない。空間を確保していなかった様に見える。天 我の苦手な部分だろうか。
緊急事態宣言の出ている内は、他のサイトでも広告が殆ど出なかった。しかし明けてから甦った。このサイトでは相変わらず出ない。

少ないながら皇室記事もあり、令和新聞 世界のニッポン@で幾つか紹介されていた。
コメントが少なく、全く流行らなかった様だ。もっとも、令和新聞でも、皇室以外の記事へのコメントは皆無に近いが。

放置のまま5ヶ月近く経ち、10月14日までに、運営者情報などを消した。

2023年2月2日の状態(表示は1日)

一味の止まったサイトでは、記事の激減や、閲覧不能と化す例が多かった。
このサイトでは、記事が殆ど減らず、止まってから3年近く経っても閲覧できた。コメントも残っている。

ドメイン名の失効と閉鎖から廃止

Updated Date: 2023-04-18T07:58:23Z
Domain Status: autoRenewPeriod

期限を過ぎて管理機関による自動延長。1年のびたが省く。
失効したが、未だ閲覧できた。

Updated Date: 2023-04-19T00:41:57Z
Name Server: ns1~2.gm111.parklogic.com

16時間ほど後に更新。ネームサーバがパークロジックに移った。
昼には繋がらなくなっており、閉鎖。

Updated Date: 2023-05-29T18:11:03Z
Domain Status: redemptionPeriod

日本では30日の未明。請戻猶予期間。自動延長は取り消された。

Updated Date: 2023-06-28T18:11:41Z
Domain Status: pendingDelete

日本では29日の未明。請戻猶予期間は尽き、削除保留期間。廃止が決まった。

This domain is currently available for application via the Identity Digital Dropzone service. >>> Last update of WHOIS database: 2023-07-03T22:16:46Z <<<

日本では4日の朝。申し込める、とあるので廃止だろう。

お名前.comのサイトで7月5日に試してみると空いていた。確かに手放している。

日々是ニュース

世界が驚いたニッポンの凄さをお届け
https://hibikore.site
登録: 2020年5月14日
2020年5月18日~2021年5月15日?(2020年9月14日で止まる)
183.181.89.147
UA-166965437-1
ca-pub-3318478054773752

Domain Name: HIBIKORE.SITE
Registry Domain ID: D186257304-CNIC
Updated Date: 2020-05-16T10:34:42.0Z
Creation Date: 2020-05-14T11:57:51.0Z
Registry Expiry Date: 2021-05-14T23:59:59.0Z
Registrar: GMO
Domain Status: serverTransferProhibited / addPeriod
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~5.XSERVER.JP
DNSSEC: unsigned

hibikore.site、は使用歴があった。
2017年5月に立てられたが1年後に失効し、廃止になったらしい。
サイトが活動した形跡は無い。

IDが異なるので、日々是ニュースのドメイン名は新たに立てられたもの。
古い方は、ろだん一味と無関係と思われる。紛らわしいので、whois情報は本章末尾に置いた。

日本すごいサイト

IPアドレスは、菊ノ紋ニュース(エックスサーバー期)、いまこれニュースと同じ。
アドセンスコードは2ヶ月近くも無かった。

いまこれが止まった翌日から始まった。副題が殆ど同じであり、後継と言える。むしろサイト名くらいしか違いが無い。何故、いまこれを打ち切って始めたのか謎。
「海外の声」と称してChattusaを出典とする点も同じであり、やはり自演や創作が疑われる。

Updated Date: 2020-05-19T12:02:24.0Z
Domain Status: serverTransferProhibited

暫定から正式に変わった。

2020年6月4日の状態

南青山のメディアイノベーション合同会社とある。ただし人名は全く無い。
記事の署名は、2ヶ月あまりも「文/編集部」のみだった。

令和新聞 世界のニッポンから、6月5日に記事を転載した。その後、いまこれからも転載する。両サイトを止めて統合したと言える。しかし発足以来、コメントは木村花の記事に寄せられた1つしか無く、全く流行っていなかった。

広告が表示されない。発足時は緊急事態宣言が出ており、他のサイトでも広告が出なかった。表示を早めるべく、アドセンスコードを貼らないでおくのも解る。
しかし明けてもコードを貼らず、他の広告も出ない。どうやって経費を賄って来たのか、謎。

少ないながら王侯記事もあった。しかし、ツイッター令和新聞 世界のニッポン@で紹介されなかった。日々是ニュース@があるので、自身で発信できるのも確かだが、ブレイキングニュース@でも紹介されていた。やはり天 我のサイトといえる。

6月29日から7月7日まで止まっていた。東京都知事選挙の最後の1週間に殆ど重なる。やはり天 我は選挙が気になるのだろうか。
ただし、その頃から菊ノ紋を担っており、そちらで忙しかったのかも知れないが。

再開後は海外事情の紹介も出てきた。日本の件でも「日本すごい」とは言えない記事も増えた。同じ頃に、ブレイキングニュースが4か月ぶり、セレブ速報が1年ぶりに更新しており、天 我の3サイトが同じ動きを示している。

* * * * *

アドセンスコードが加わった。多くの論壇net後継と同じ。ソース表示で確認できる。

5月21日付、7月12日12時53分の採録

7月12日付、同日18時41分の採録

アーカイブ(表示は協定世界時なので9時間遅れ)を見ると、7月12日13時前までは無い。同日18時半過ぎには在るので、その間に加えた様だ。
ここで私が紹介したのが同月10日の夜だったと思う。読んで気付いたのだろうか。
その間の11日付は3記事とも、いまこれからの転載だった。コードを貼るのに手間を取られ、書き下ろす暇が無かったのか。

7月25日に変化を確認した。コードを貼っても2週間ほどは広告が出なかったが、夕には出ていた。コードも各記事、1つしか貼っていなかったが、5つ程に増えた。金欠か。
初めて署名記事が出た。宮本タケロウ氏の筆。コメント切り貼りではない。菊ノ紋でも記事化して紹介している。
凡そ半分を消し、先頭が6月8日になった。その後、弟分のNews Press Japanに転載されたものもある。

全てが25日の変化かどうかは不明だが、前日に記事が出ていない事と併せて、この頃に色々と変えた様だ。

以降およそ、菊ノ紋旧新)、皇室TODAY、皇室ニュース「こうろぜん」からの宮本氏の記事の転載が並ぶ。
3月27日に始まった世界のニッポン!令和新聞)以来の「日本すごい」に反響の無いまま続けてきたが、遂に諦めた様だ。

日々是ニュース@での紹介も、7月23日が最後。置き場と化し、天 我の関心が失せたのだろうか。

9月12日に、6月24日から前を大量に消して先頭が6月8日になった。235記事の内、39しか残らなかった。
その12日にも出たものも含め、宮本氏の過去記事からの転載は全て消えた。
翌13日と14日に、また宮本氏の過去記事を1つづつ転載。

10月11日以降、運営者情報などを消した。プライバシーポリシーも消えている。グーグルアドセンス適用に必要な筈だが。

ドメイン名の失効と閉鎖から廃止

Updated Date: 2021-05-14T21:06:35.0Z
Domain Status: ok / autoRenewPeriod
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

日本では翌15日の朝、管理機関により自動延長された。1年のびたが省く。
期限の3時間近く前だが、登録が11時台だったのに、期限は23時59分だった。実際は登録と同時刻の11時台で判定されるのだろうか。.siteの仕様か。
ドメイン名は失効。ネームサーバが、パークロジックに移った。
ここで閉鎖と見ておく。

Updated Date: 2021-06-24T18:07:28.0Z
Domain Status: pendingDelete / serverHold / serverTransferProhibited / redemptionPeriod

日本では翌25日の未明。請戻猶予期間に入り、延長は取り消された。削除保留期間も付いているが、当面は無視してよい。

Updated Date: 2021-07-24T18:08:20.0Z
Domain Status: pendingDelete / serverHold / serverTransferProhibited

日本では翌25日の未明。請戻猶予期間は尽き、削除保留期間。廃止が決まった。

The queried object does not exist: previous registration D186257304-CNIC was purged on 2021-07-29T18:08:33.0Z (DOMAIN NOT FOUND)

廃止された。一味のサイトでは初だろう。

お名前.comのサイトで9月4日に試してみると空いていた。確かに手放している。

他者が新設か

Domain Name: HIBIKORE.SITE
Registry Domain ID: D249628669-CNIC
Updated Date: 2021-09-08T17:58:38.0Z
Creation Date: 2021-09-08T17:58:37.0Z
Registry Expiry Date: 2022-09-08T23:59:59.0Z
Registrar: PDR Ltd. d/b/a PublicDomainRegistry.com
Registrant Organization: N/A
Registrant State/Province: Kharkiv Oblast
Registrant Country: UA
Name Server: DNS1~4.REGWAY.COM
DNSSEC: unsigned

改めてドメイン名が立てられ、ドイツ語のサイトが出来た。ウクライナはハルキウ州とある。
登録者の組織名が不詳という辺りは面白いが、もはや一味とは無関係だろう。追う必要もあるまい。

以前の使用歴

Domain Name: HIBIKORE.SITE
Registry Domain ID: D48034628-CNIC
Updated Date: 2018-07-05T18:06:14.0Z
Creation Date: 2017-05-25T05:34:10.0Z
Registry Expiry Date: 2018-05-25T23:59:59.0Z
Registrar: GMO
Domain Status: pendingDelete / serverHold / serverTransferProhibited /
redemptionPeriod
Registrant Organization: Whois Privacy Protection Service by onamae.com
Name Server: NS1~2.GM111.PARKLOGIC.COM

失効から40日ほど経ち、請戻猶予期間。履歴が最後まで残っていないのだが、通例では8月9日頃に廃止。
ろだん一味が立てるまで2年近く、使われていなかった。

お読み頂き、ありがとう御座います。『論壇net』が閉鎖して時も経ち、世の関心も薄れるなかで『菊ノ紋ニュース』など別のサイトが同じ問題を繰り返しているのが残念です。ろだん氏たちの悪事を妨げるべく、ご支援を頂ければ幸いです。