結婚について考える
はじめに
私は最近結婚を考えている。
子供がほしいから、結婚というイベントを経験したいから、味方が居るという安心感が欲しい、すぐに遊べる人が欲しい。などが理由として挙げられる。
しかし結婚ってハードルが高い
戸籍上の履歴が残るし、周囲にも(とくに親戚)報告の必要がある。
名義変更やら、財産管理やら、、
とにかく結婚までが大変だし、もし契約解消ともなればより一層大変だ。
裏切られた場合の対処法を考える
裏切られたら当然離婚である。
なぜなら家庭に安心が居なくなるからだ、信用できない他人が家に居るなんてストレスでしかない。
そこで、裏切られた場合の対処法について考える。
慰謝料や、親権、シングルマザーの補助金などだ。
慰謝料について
不貞の場合、100万から500万までが慰謝料の相場である。
離婚慰謝料を決めるには、以下のような項目が重要となる。
そのため、もし不定が起こった際には以上のことを主張するように心掛けよう。
また、不定の証拠として、写真、音声などが強いイメージだが、一番証拠として強いのは
本人が不定を認めた音声である。
そのため、写真が取れなくても、必ず音声を録音しよう。
あとから証言を変えてくる可能性もあるため、優しく安心させてから聞き出すのが吉◎
シングルマザー手当
もし子供がいるならば、稼ぎ頭が一つ減ったとなると一大事だ。
市区町村にもよるので、当時の市区町村のサイトをチェックしよう。
児童手当…1人あたり15,000円、婚姻に関わらず支給
児童扶養手当…43,000円、ひとり親のみで、条件によって金額が変わる。
母子家庭の住宅手当…市区町村による。
ひとり親家庭等医療費助成制度…市区町村による。
…意外と少ない。
1人あたり6万円くらい。
しかも18歳までなので、苦しい生活は余儀なくされるだろう。
養育費について
もし、離婚した場合、養育費を支払ってもらおう。
相場は4万〜
ということは手当を合わせて月10万ほど、
自転車操業とまではいかないが、裕福な暮らしは難しいだろう。
せめて毎月貯金して、10年で1000万くらいは貯めたいところである。
さいごに
離婚しないに越したことはないが、調べておくことで心構えはできた。
これからは、本当に結婚していいのかどうかを検討したい。
2024年追伸
無事、結婚することができた。
上記の文章は2021年頃に書いた文章であり、全く記憶に無かったため、当時の己が如何に人間不信であったのかが分かる。
勿論、上記のような心配は杞憂であった。
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