半端な人生

痛風野郎です。 吃音持ちです。

半端な人生

痛風野郎です。 吃音持ちです。

最近の記事

何者でもない私

今回、会社をクビになりました。 また無職になりました。 人生は、非情です。 パートナーに愛想を尽かされそうになっている私。 小さな夢、小さな希望すらも叶えられない私は、何者でもない。 生きている価値もないのかも知れない。 でも、世界は生きろという。 非情です。 せめて、生きる理由を知りたい。

    • 心は殻の中

      季節は、秋から冬に移り変わり始め、寒くなってきました。 この時期は、心が落ち着かなくなり、寒くなります。 自分でもどうしたら良いのかわからない。 心は殻に閉じこもってしまいます。 これから先、同じように過ごしていくのか、不安になります。 でも、大丈夫。 そう自分に言いながら、日々戦っていく。 戦う先に、勝利は見えない。 そもそも戦いの相手は、誰なのか。 自分なのか。 世界なのか。 生きていく価値があるのか、毎日自分に問う。 毎日毎日、自分自身に問う。

      • 適応障害と自分。

        自分への弔いの為に努めていた会社で起こった体験を綴っていきたいと思います。 ここに綴落とすことで、後悔、トラウマから自分が解放されたら良いと願っています。 私が努めていた会社は、某アパレルブランドを取り扱う請負倉庫の下請けで、社員は自分を含めた現場管理3人、事務1人、パート・アルバイトが合わせて60人という小規模な倉庫であった。 派遣や期間労働者は雇用しておらず、全員が直雇用スタッフで半分以上は女性スタッフで、主婦の平均6時間勤務者がほとんどだった。 そのアパレルブランド

        • 生きた証

          こんばんは。 久々の投稿ですね。 最近の自分は、人生のどん底かもしれない思いをしました。 そんな自分も今は、生きてここに書けています。 人の支えあっての人生です。 仕事がうまくいかなくて、自ら人生を終わらせている人も少なくない時代、自分は、運が良く生きています。 でもその近くでは、生死を運命に決めてられようとしている人もいます。 こんな自分は、今の今まで死というものと真っ向から向き合ったことはなく、その人の話も中途半端な気持ちで自分には自分には入って来ていなかっ

        何者でもない私

          お久しぶりです。

          久々の投稿失礼します。 おめでたく、Mac book Pro 買いました。 Windowsより、とても使いやすいですね。 キーボードにとても感動しています。 なんて打ちやすいんでしょうか。 打つキーボードよりも打たされているキーボードって感じかな。 前回、社員になったお話は書きましたが、あれからどのくらいが経ったのか。 職場から飛んでしまってから、1年が経とうとしています。 予測変換素晴らしい。 感動ものです。 全職場MacBookにしたらいいのに。 ク

          お久しぶりです。

          辞めたはずなのに元の会社で社員になった話

          お久しぶりです。 今から4ヶ月前に会社に行きたくなくなり,飛んだ人です。 そんな人間が,この度社員になりました。 あのまま就活してても良い事なかったかも知れないし。 まあ良かったのかな? 有休消化中に直属の上司から食事に誘われ,軽い気持ちでご馳走になった私。 まぁ,引き戻されるかも,と思ってました。 行ってみたら。 案の定,引き戻されました。 その会社はその時,絶賛繁忙期中です。 今更になって,抜けた穴が大きすぎたことに気づいたみたいでした。 自分で言う

          辞めたはずなのに元の会社で社員になった話

          金木犀が香る季節の告白

          夜歩いていたら金木犀の花の香りがしてきました。 自分の中では,正真正銘これが秋のお知らせ。 さて,ある告白をしようかな。 「仕事をやめました」 これが告白です。 この先に仕事に関するテキストを書いて行きたいという考えがあったので,このテキストを書こうか悩みました。 でも,書かずにいかにも仕事をやっているフリして書いていくのも違うんではないかと思い,書きました。 それで。なぜ,仕事を辞めたのかと言いますと「上司との人間関係」です。 とある上司が時給で働く私に月給

          金木犀が香る季節の告白

          石原さとみが結婚か。 俺にとって青春時代の思い出が1つ、押入れの1番奥のサビついた缶から見つかったような気分だ。 初めて、可愛いと思った女優だった。 田舎娘のようなのが好きだった。 彼女は数年後、大女優になっていた。 幸せになって欲しい。 淡い俺の思い出はサビついた缶の中に。

          石原さとみが結婚か。 俺にとって青春時代の思い出が1つ、押入れの1番奥のサビついた缶から見つかったような気分だ。 初めて、可愛いと思った女優だった。 田舎娘のようなのが好きだった。 彼女は数年後、大女優になっていた。 幸せになって欲しい。 淡い俺の思い出はサビついた缶の中に。

          noteって良いかもしれない話

          私の書くテキストのタイトルは,こだわりでは無いけど。 少し変わった感じにしようとしています。 タイトルが面白いと少し読みたくなるような気がしてこうなっています。 タイトルとアイキャッチ?タイトルの上のフォトも少し意味を持たせたくて使っています。 前の記事ですと “痛風“なのに“肉“ “自分が3人いれば良いのに“って意味で“3人のスーツマン“ たまに,意味なく寂しいから挿入したりもしてますが… ここのnoteで“面白いもの““良いもの“は,評価されると言うことを

          noteって良いかもしれない話

          バイトリーダーという名の便利屋

          どうも,痛風野郎です。 私,仕事をしていますがバイトなんです。 某アパレル関係の倉庫でバイトリーダーをしています。 倉庫界隈で俗称,管理者と呼ばれていたりします。 みなさんが思う管理者ってなんか上の方の立場の人で社員だったりしますよね。 管理者とか言っても,ただのバイトリーダーです。 そう,コンビニや居酒屋で話題になった“バイトリーダー“ 実際に何をしているのかと言うと,部門の管理です。 担当部門の作業進捗を見て,進捗が悪ければフォローに入る。 これだけなん

          バイトリーダーという名の便利屋

          嫌いな上司はカエル上司

          カエルとヤモリの物語。 そこには、カエルが住んでいました。 1番野心が強いカエルは言いました。 俺がこの世界で1番泳ぎが上手いんだ。 その調子乗りカエルの事を周りのカエル達は、隠れて嫌がっていました。 そんな時、外から、旅人ヤモリ君が池に入って来ました。 調子乗りカエル君は、外から来るモノを嫌がります。 おい、ヤモリだかトカゲだか知らないが、お前はサッサとここから出て行け。目障りだ。 ヤモリ君は、言いました。 君が調子乗りカエルだね?みんな言っていたよ?調子

          嫌いな上司はカエル上司

          痛風という飯テロに無防備な状態

          とある日曜日のこと。朝起きると,足に激痛が走った。 「この痛みは何だ?」と悶える私。 うまく歩けない。痛い。寝ている間に足をどこかにぶつけたのか。 何回も頭の中で思考を巡らせるが,全く答えが見つからない。 痛みが治らないので,一度寝てみることにした。 夕方,再び目を覚まし歩いてみる。 治まるどころか,確実に悪化してる。 とうとう歩けなくなってしまった。 なんとか,部屋の階段を降り家族の元へ行く頃には,油汗たっぷり。 心配そうに見る家族に何があったのか聞かれる

          痛風という飯テロに無防備な状態