わたしの好きな曲(春子がキレた日)
薬師丸ひろ子 - 潮騒のメモリー
あまちゃん、すごいドラマですね。これがNHKの朝ドラであったことが信じられない。ほのぼの回とヒリヒリ回の落差がすごい。ジェットコースターのようなドラマだ。益々目が離せない展開に。「いつどんな時でも、わたしは誰のおばさんでもありません。」声に出して読みたい日本語だ。
ところで、何度でも読み返したいと思ったnoteをいつでも読み返せるようにマガジンに登録しておくことを始めてからずいぶん経った。これまでに登録した記事は400を超えた。
マガジンに記事が100個たまった時に、キリが良いので区切ろう、と考えたのがそもそもいけなかった。
唐突に「あの記事を読み返したい!」となった時に、どのマガジンに入っているかが分からないので、なかなか見つけ出せないのだ。マガジンをひとつずつ開いてスクロールして目当ての記事を探すうち、気になるタイトルに惹かれて「これどんな記事だっけ?」となって読み返しては時間が過ぎる(本棚の整理を始めたら懐かしい小説に目が留まって読み始めて1日が終わる現象と酷似した状況ですね)、結局目当ての記事ってなんだったっけ忘れたなまあいいや、しかしこのマガジンシリーズ何度読み返してもいい記事ばっかりだなー、このマガジン最高じゃん、こんな素敵なマガジン作ったのはどこの誰だよ、わたしだよ、を繰り返す日々。これはこれで贅の極みなのだけれども。
そもそもなんで100個で区切ったの?と聞かれればそれまでで、深く考えずにやった、と答えるほかない。そもそもなんで100個で区切ったの?
深く考えずに100個刻みで作ってきたマガジンをひとつにまとめたい、それがわたしの今1番の願いだ。ちがうな、宝くじに当たりたい、の次なので2番目の願いだ。いや、蛇口をひねるとビールが出たらいいのに、もあるので3番目の願いだ。
ひとつずつぽちぽち移動させて長い長い時間をかけてひとつにまとめるということは可能だろうけれども、マガジンの中のnoteのクリエイターさんたちに通知が届くことのないように、ひっそりと敢行したいのだ。そして所要時間15分程度でさくっとやりたい(つまりは面倒なことはやりたくない)。なにか方法があるのだろうか。我々、寝る間を惜しんで一生懸命探しましたが見つけられませんでした。
ということで、わたしが何度でも読み返したいシリーズのマガジンを100個区切りにしていることに特別な理由はないこと、できればひとつにまとめたいと思っていること、その方法がわからずに困っていること(しかし、お問い合わせフォームから問い合わせるほどの情熱はないこと)、春子がキレたことをお伝えしたく朝から筆を執った次第です。今日こそは一向に進まない断捨離を少しだけでも進めたい。
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