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転職ハイで買ったものたち(会社編)

今月末のカードの引き落とし額が驚きの金額になっている。10月は緊急事態からの解禁と転職ハイとが重なってかなり買い物をしちゃったもんな。でも後悔はしていない。どれも今のわたしに必要なもので、選んだものもとてもいい買い物だったと思っているから。ひとつひとつはそんなに高い買い物ではないのだけれど、やはりちりつもだな。お買い物は計画的に。

①名刺入れとカードフレグランス

今まで名刺入れを「兼定期入れ」として通勤バッグに入れて毎日持ち歩いていたこともあるからか、そもそも2013年の4月から使っていたのでかれこれ8年半使っていたからから(こっちだな)、かなり傷んでいたので転職を機に名刺入れを新調した。あまり高価でない上質な本革のものを楽天で検索してみたらあるわあるわ、お手頃価格のいいものがたくさん。さくら色と迷いに迷ってグレージュに。柔らかくてしなやかな革の質感と上品な色味。間違いなく使いこむほどに味が出てくるタイプだ。「媚びない」がわたしのビジネスシーンにおけるモットーなので色はグレージュで大正解。ギフト用の指定をしたわけでもないのにラッピングがとても素敵で届いた時は転職祝いのギフトのようで嬉しくなった。

今まで使っていたものは傷んできたとはいえ処分するのはまだ早いので、これまで通り定期入れ(数枚の名刺入り)としてバッグに入れて毎日持ち歩いている。新しい名刺は会社のデスクに常備(マグノリアの香りを添えて)。

②オフィス内で履くための靴

前の職場も新しい職場も服装は自由。あまり堅い感じでもないので、仕事用の服というものを意識的に購入しなくてよいのは主に金銭面で大変助かる。オフィスの置き靴は前の会社でもその前の会社でもこちらのショップのバレエシューズを選んでいる。今回はブラックスムースをチョイスしたけれどもブラッククロコもいいな。とてもお手頃価格ながら品質が良いので、プライベート用にも買おうかと思っている。わたしに履かれるバレエシューズは数ヶ月でかかとの部分が破れてぼろぼろになる呪いにかかっているようで、この夏大活躍したオデットエオディールのお気に入りのバレエシューズも例外でなく夏の終わりに泣く泣く処分したところなのだ。昨年はファルファーレのバレエシューズを同じように処分したし、もう1シーズン限りのバレエシューズに1万も2万も出せない。わたしは割と靴はたくさん持っていて2日続けて同じ靴を履くことはほとんどないので累計着用回数はたかが知れているはずなのになぜだ。歩き方が悪いのか?こちらのバレエシューズは会社でしか履かないからか、これまで一度も踵の呪いは発動されていない。退職の日に会社のゴミ箱に処分するのがわたしなりの退職の儀式なので、まだ履けるものを処分していることになり申し訳ない気持ちもあるものの、このお値段で2年も履けば役目は十分果たしているだろう。プライベート用に購入して履いて踵が破れなければ、わたしにとって唯一の踵が破れないバレエシューズメーカーである。バレエシューズは冬はめっきり登場の機会が減るので来年の春頃にプライベート用に購入を検討することをやることリストに入れておこう。

③ジェットストリーム4&1 0.5mm 限定ハピネスカラー(名入り)

こちらの購入の顛末はこちら。

ちなみに忽然と姿を消したジェットストリーム 多機能ペン 4&1(限定カラーではない)の0.5ミリのピンクはいまだ失踪中。新しく買ったほうは、過保護にしすぎてまだあまりペンケースから出していない。たまにペンケースの中を覗いて存在を確認し安心している。

長くなってしまったな。今回は「会社編」ということでこちらをまるめて、次回「自宅編」をお送りいたします。

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