共感することと、尊重すること──多様性の時代にむけた私のアプローチ
私にとって「共感と尊重」はとても大切なものだ。親友の言葉に触れて、それを再認識し、あいまいさを受け入れることの重要性にも気づいた話。
「共感」と「尊重」
しばらくnoteを書いていなかった。仕事が忙しく、家庭の都合もあるなか、友人とのやり取りも頻繁にあったためだ。
そんなある日、親友に言われた。
「ちなみちゃんは、共感してくれへんときとか、否定も肯定もせえへんときがあるけど、私の言うことはいつも尊重してくれるもんね」
さすが親友!と思わされたのはこちらのほうだった。