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この記事はとあるキーボードを試すべく書いています

※表紙画像はラスオリ最新章にて大活躍のナイエンちゃんです。

今使っているのはニンテンドーキーボード!
かつてポケモンタイピングDSに付属していたキーボードです。

シンプルな見た目、ホビーみのあるタッチ感で割りと使えそう?
打鍵音はほとんどないです。

なにげにFNキーもあるし(キー2つ押す必要がありますが)、最低限の機能が備わってますね
fireタブレットでの接続だとキーボード右側のショートカットに若干ズレがあるので、ズレ要素込みで打つ必要はありますね。

軽めの文章用には間に合いそうです。
スリープモード短時間なら接続の復帰もいけるようですが、
一回途切れるとペアリングからやった方が早いのはややネック?

というわけでここからナイエンちゃんのSSをタイピングします!


私の肉体は、ステルス機能に特化しています。
そうです。機能的なんです。無駄を削ぎ落とした結果です。
でも、ドゥームブリンガー所属のバイオロイドたちを見ていると……
腹の底がムカついてくるんです。
このステルス機能さえなければ、私もメイのガキ……隊長や姉妹みたいに……。
はあ。空しいですよ。ないものねだり。

司令官も、大きいのがお好きなんでしょうね。
昨夜遅くまで、レモネードアルファと何を話してたんですか?
ただの作戦会議?
そうですか。
随分と議論が白熱していたんですね。ふうん。
拗ねてなんか……拗ねてなどいませんが。決して。
え?司令官は太もも派……?
いきなりフェティシズムを宣言するなんてどうしたんですか?
……!待って、ください……。
そんな言葉は、身に余ってしまいます……。
余るほどの身体は持ち合わせてないんですけどね……ふふ……。

そうですね。
私にも長所があります。
司令官が私のいいところを愛してくれるなら、それでいいのかもしれません。
なんでしょう。まだ言いたいことがある、と。
私の胸も……へっ!?
ええ!?いったい何を考えてるんですか!
司令官は変態ですっ!
でも……もししたいときは……
私に一声かけてくだされば……。
じゃ、私は仕事に戻りますね。

「人類最後のひとり」が司令官で良かった。
司令官が私に価値を見いだしてくれるなら、私はできる限りの力をもって、要求に答えます。
それに……もしかしたらこれはもう不要かもしれませんね。
胸部改造の志望書なんて、どこかに仕舞ってやろう。

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