インバウンド:大型コンベンションCESで感じた情報発信
2023年1月5日~8日までラスベガスでは大型コンベンションCESが行われています。
日本からも多くの企業の方々が参加され、会場を歩いているとどこからともなく日本語が聞こえてくるコトがとても嬉しかったです。
コンベンションが始まる前に、アメリカやヨーロッパ、日本の企業の製品を調べようと思いLinkedlnを見ていると、アメリカやヨーロッパからくる社長さんや担当者の投稿はたくさん見つけることができたのですが、日本の企業では情報発信をされている方があまりおらず、CESが情報公開している企業名からウェブ検索をして想像以上に時間がかかりました。
私の会社では、以前働いていた部署の上司や同僚が
「来月オーストラリアのOOコンベンションに参加するコトが決定しました。楽しみです!参加される方は会いましょうね!」
という投稿を上げ、2週間前には
「コンベンションまで2週間をきりました!私達のブースは#OOOです。参加される方は是非私達のブースで会いましょう!」
という投稿の後からは、カウントダウンの投稿が当日まで続いていました。
コンベンションに参加する人(未来のお客様)にとっては、Linkedlnを見るとブースにはどのような人が働いていて、どのような製品が展示されているかを事前に確認することができます。
コンベンションに出店する場合、ビジネスに特化したSNSのLinkedinを使って告知することによって、当日は朝からその投稿をみた人が詰めかけることと思います。
日本から海外に向けてサービスや製品を展開したい場合、情報発信の場としてLinkedinはおススメです。
そしてコンベンション当日はビジネスカードを探す時間もなくなり、お客様へは追加のセールストークもできるコトだと思います。
ラスベガスから日本のインバウンドを応援しています。
こちらのコンベンションの様子は別途ブログ記事にしていますので、ご興味がありませいたらぜひ覗いてみてくださいね。
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