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インバウンド:Netflix First Love初恋を観て行きたくなった国

*インバウンドについて気が付いたことを書いています。

NetflixのFirst Love初恋を観ました。

現在、私自身が40代で主人公の年代と近い時代に生きてきたというコトもあり、宇多田ヒカルさんの「あの曲」が流れるとふとその当時を思い出し、何とも言えない若かりし頃の思い出がよみがえってきました。

そう思った30~40代世代は多いのではないでしょうか。

さてこのドラマの舞台である北海道は、子供の頃に家族旅行で行ったことがあり、九州の比較的暖かい地方で育った私にとってはあんなにも雪が積もっている「銀世界」をみたのは初めてでした。

大草原の中にある永遠に続く直線一本道をバスの中から見た時は、北海道の大自然はテレビで見るよりか広大で永遠に広がっているのかと子供ながらに感じたものです。

小樽運河では母がオルゴールを買う!と張り切っており、可愛いオルゴールを見つけた時には嬉しそうな笑顔が思い出されます。

ラスベガスでインバウンドに携わっていると、同じように映画やドラマに影響されて遥々日本からやってきました!というお客様に多く出会いました。

例えば、

フォレスト・ガンプをみてモニュメントバレーにやってきました!
カーズをみたご家族連れがセリグマン(ルート66)。
オーシャンズ11をみた映画ファンがラスベガスへ。

そしてFirst Love初恋を観て私が行きたくなった国はアイスランドです。

以前、仕事でこの国に住むエンジニアさんやカスタマーサポートの方々と一緒に働く機会があり、また上司がこの国へ出張で行きアイスランドがどんなにすばらしい国かを教えてくれました。

やっぱりあの国の大自然をみたい!

人口約37万人の島国に世界中からなぜあんなに観光客が訪れているか
そこで働く人々の生活はどうなっているのかを実際に見てみたいです。

私が行ってみたい国はアイスランド

インバウンドはこのように映画やドラマだけに限らず、YoutubeやTiktokをみてピンポイントで海外からその場所へお客様がやってきます。

その為、たとえ海外からのお客様を見かけない地域であっても普段から世界に向けた情報発信(英語)が大切なのではないかなと感じています。

ラスベガスから日本のインバウンドを応援しています。

今回はPhoto bydjkazmaさんの写真を使わせて頂きました。有難うございました!

#行った国行ってみたい国

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