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「ふるさと納税」誰がやっても得する制度です🤗

・2018年の「ふるさと納税」の利用率は、8%に満たないらしいです。
誰もが聞いたことはあるし、お得だと言うことは分かっているけど
それなのに やらない方が大勢いるのは、なぜなんでしょうか⁉️

考えられる理由として:
・そもそも仕組みが いまいち分からない。
・確定申告しなくては いけないのでは?
・これと言って欲しい商品がない。
・ほんとにお得なの?
・面倒くさそう・・。   
そんな感じでしょうか?

今回は、そんな方に「ふるさと納税」を始めてもらう きっかけにして頂ければと思います。


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↑(ちなみに、画像をクリックすると販売サイトにジャンプしますが
”アフィリエイト” ではありません)
(美味しそうなので貼付しただけです・・)


◆「ふるさと納税」とは

日本の寄付金税制の一つで、各自治体に寄付をして その寄付金額を自分の居住する地方自治体に申告する事により、寄付金の控除が受けられ 寄付をした自治体から寄付金額に応じた返礼品(特産品)を 2,000円の手数料でもらえる・・・・は❔ ですよね😅

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つまり、2,000円の手数料で 2,000円以上の 特産品がもらえる‼️🤗


◆ふるさと納税のしくみ

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ふるさと納税ガイドより

仕組みは 「何となく こんな仕組みなんだ~」 ぐらいでいいです😊

・寄付をする私たちは、自分の上限額以内で 欲しい商品(自治体)に寄付をし、寄付金額を申告して 税金を控除してもらう ってことです。

ふるさと納税を利用できる 色んなサイトがあるのですが、
(ふるなび さとふる ふるさとチョイス 楽天ふるさと納税・・など)

その中でも オススメは 「楽天ふるさと納税」です❕

楽天ふるさと納税で寄付 ➡️ポイントが貯まる ➡️実質手数料無料❕
(楽天のポイント還元の説明は、また今度 詳しく紹介します・・凄く長くなってしまうんで すいません)

普通に楽天市場で注文する感覚で 寄付を申し込み出来ます。

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◆自分の 寄付上限額を知ろう

自分の上限額をかんたんにシミュレーションできるサイトがあります。

→ 楽天のかんたんシミュレーション

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サラリーマンの方だったら、「源泉徴収票」の 支払い金額 を
上の「金額を入力」に記入すれば すぐに寄付上限額が分かります。

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・個人事業主 フリーランスの方は、確定申告書の「課税所得」を確認して下の表に当てはめて下さい。⇓

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「大河内 薫の税金チャンネル」より

ちなみに、もっと詳しくシミュレーションしたい方は、
詳細版シミュレーター で行って下さい。

はじめて寄付される方は、上限額より少し 少なめで寄付した方がいいです。(上限額より超えて寄付すると、超えた分は控除されません😭)

サラリーマンの方は、個人で経費を使えないので
普段 節税しずらいとおもうので、特にオススメします❗


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◆ふるさと納税の還元を受けるための手続き

◆確定申告(翌年の 3/15までに申告する)
◆ワンストップ特例制度(翌年の 1/10日までに申請する)

◆「確定申告」

・自治体から送られてきた「必要書類」と共に税務署に行って確定申告をするか、国税庁のサイトから申告書をプリントアウトし、記入して郵送するか、 e-Tax でネット申請も出来ます。
一応、「確定申告書の作成」のリンクも貼っておきます。⇓

国税庁の「確定申告書作成コーナー」


◆「ワンストップ特例制度」

寄付をした自治体から送られてきた書類(申請書)に 記入し、本人確認書類のコピーを貼付して郵送するだけ。(確定申告する必要がない)
→ 翌年 寄付金額が 6月以降に支払う住民税から自動的に控除される。


⚠️ただし、この制度を利用するには条件があります

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◆確定申告をする必要のない 給料所得者である事
◆寄付をする自治体が 5つ以内である事
◆申込みのたびに、自治体に申請している事

◆確定申告をする必要のない 給料所得者である事
サラリーマンの方は基本OK
個人事業主・フリーランスの方はこの制度は使えない
・年収2,000万円を超える所得者は使えない
医療費控除等で 確定申告が必要な方は、この制度が使えない(確定申告する必要がある)

◆寄付をする自治体が 5つ以内である事
一年間の間に、寄付先の自治体が 5つ以内でなければいけません。
ただ、一つの自治体に 複数回寄付をしても 一つとして数えます。

◆申込みのたびに、自治体に申請している事
それぞれの自治体に申請書を提出するのは もちろんですが
同じ自治体でも、寄付を申し込んだら その都度申請する必要があります。

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◆ふるさと納税 注意点

□自分の控除上限額を把握し、上限額以内で寄付すること

□医療費控除など 他で確定申告すると「ワンストップ特例制度」無効になる(確定申告するば、控除は受けられます)

□寄付をした年の翌年1月10日までにワンストップ特例申請書を寄付先自治体に提出すること

デメリットとして、一時的に現金が減ること(寄付をした翌年に控除を受けられるので)

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*2019年 制度改正により、返礼品は 寄付金額の3割以下の還元率(返礼率)と義務付けられたのですが、
ただ、まだまだ 3割を上回る還元率 の返礼品が存在します🤗

👇

最大還元率136%!ふるさと納税ガイド 還元率ランキングベスト70


◆まとめ

いままで ふるさと納税 やった事がない方は、
誰がやっても お得な制度だと思うので、一度やってみてはどうでしょうか。

特に、サラリーマンの方は、ワンストップという簡単な制度が利用できで
間違いなく節税になりますし、
「楽天ふるさと納税」のポイント還元で、手数料かなり賄えますし、
なりより、寄付なので 地方の活性化につながるので 魅力的な仕組みだと思います。

楽天ふるさと納税

今回は、以上になります。
最後まで見て頂いてありがとうございました。

【ハンポ ススム /  行動する事で 思考は変わる】

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