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100年前の飯能市の写真             

こんばんは、飯能高校 探究部のHiDEです。
今日の記事は、100年前の飯能市の写真についてです。

100年前の飯能市の写真をまとめた動画をYouTubeで見つけました。       動画の題名は「100年前の飯能市」ですが、明治から昭和20年代の写真でまとめられています。

著作権の関係で画像を掲載するのはいけないと思い画像の貼り付けはしませんでした。
Youtubeを先に観ていただきたいと思います。

記事に画像がないため、わかりにくくすみません。

当たり前ですが「昔っぽい」と思いました。
印象に残ったことを書きます。

■サーカス 明治末期
飯能市にサーカスが来た時の写真がありました。
たくさんの人がいます。全員、着物です。

■旧岩根橋 明治40年
調べたら飯能河原の近くの橋でした。
橋を支えている木が危なく感じます。
材木でなく山から切った木をそのまま使っているのでしょうか。

■筏流し 大正末期
西川材を川で運ぶところですね。

■東飯能駅 昭和6年
私が毎日、使っている東飯能駅です。
駅前が畑です。今と全然、違います。

■大通り商店街 昭和25年
飯能駅前通りの商店街だと思います。
あまりお店がないです。

■人
昔の人は、礼儀正しい感じがします。
「気をつけ」が真っすぐです。
座っている姿も「ピシッ」としています。
姿勢がいいです。
先生や親が厳しかったんでしょうか。

まとめ
飯能市は、ずいぶん発展したんだなあ、と思いました。
写真を見てみると、「どこ?」と思うところがたくさんありました。飯能のネタがない!と思ってましたが、まだ知らない所がたくさんありました。

では!


〜顧問のつぶやき〜
HiDEの最後のまとめにあるように、ネタは実は無限にあります。それに気づくか気づかないだけ。

世の中すべてのものはつながっています。それをつなげられるかどうか。

私も昔の映像を見るのが大好きです。そしてどこか昔に憧れを抱いてしまうところがあります。(余談ですがこの感覚を見事に映像化したのはウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」)

動画の中にある場所を訪れて現在の様子と比較するのはおもしろそうですね。

HiDEにはぜひ飯能を深掘りして欲しいと願っています。



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