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#2鳥取サーフィン
先週、人生最初のサーフィンに行きました。
波に揉まれたほか、吐き気と便意を催すという、ほろ苦デビューでした。
2回目はどうしようかと思いましたが、無理してでも行かないと、2度と行かなくなると思い、出発することとしました。自宅を5時発で。
到着すると、先週と比べ、ほとんど波がありませんでした。
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今日はレッスンではなく、一人です。海に向かう途中、ウェアとボードをレンタルしました。
到着して、サーフショップの方に聞くと、「ロングボードならなんとかできるかなぁ」とのことでした。
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小さな波とはいえ、初心者にはなかなか厳しいものでした。足がつく程度の浅さからでも、なかなかボードに乗れません。ただ、先週の酔い問題に対して酔い止めを飲んで海に入ったため、先週のような苦しさはありませんでした。また先週のウェットスーツは首周りがきつかったため、今回レンタルしたのは一つ大きなサイズです。胸周りはぶかぶかでしたが、首周りは先週と比べて苦しさはありませんでした。
波が小さいためか、僕以外はこのエリアにいたのは、男性サーファーの彼と女性ボディーボーダーのカップルが一組だけでした。
ほぼ足が底につく浅さで行っていたので、周りからみたらほぼ水遊びみたいなサーフィンでした。でも、今回は楽しかったんです。
波の様子を見ながら、乗れそうな波に乗って、イケるようだったらボードに立ってみる、転んでもまたその繰り返し・・・。今回、感じたのは力を入れないことです。波や風の力にどんなに挑んでも勝てません。いかに力を抜いて、自然の力に沿うか。まだまだ道のりは遠いですが、一つの進歩です。
思えば、身の回りのことにも言えることだと思います。こちらの力で動かすより、流れに沿ってみる。自分主体ではなく、相手主体で沿ってみる。
力技で切り抜けようとしたり、相手を変えさせようとしたりすることがそもそも消耗することになるんだと思いました。
少し大げさですが、自然相手に遊ばせてもらっている、ぐらいなスタンスがよいと思いました。
3回目ですか?年度末で忙しくなるので、またどうしようかなと思っています。
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