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#6 サーフィンの話

3日前に行ったサーフィンで少し手応えがあったのでまた行ってみることにしました。サーフショップのオーナーに聞くと、北西の風なので前回と同じ「船磯」という場所がよいのではないかと。
船磯は前回手応えをつかんだ場所なので、意気揚々と出掛けました。アタマの中には「I'm yours」という曲がかかっていました。

そして「船磯」に到着すると、丘で見ている人はいましたが、誰も海にはいませんでした。別の場所へと「青谷」に行きましたが、ここも見ている人以外にはいませんでした。そのため、「井手が浜」に行きましたが、ここにもいませんでした。
ただ「井手が浜」は、ほかのエリアと比べて波があったので、海に入ることにしました。


しかし前回のようにスムーズに沖にでられません。


そうこうしている間に、何人かやってきました。
波のポイントは同じのようです。けれども彼らは簡単に沖に出ていきます。
こちらが波と格闘している間にいとも簡単に。割合としてはこちらが一本の乗る間に5本は乗っている感じです。一対なぜ??
中には女性もいました。海での挨拶がキュートな彼女もスムーズに沖へとでます。更に滑り出しを横でみていましたが、動きがしなやか!無駄な動きがありません。


途中休憩で仮眠もとりながら、午後3時過ぎまで遊んで帰りました。


サーフショップによって、今日のことを伝えたところ、こんな図を描いてくれました。

赤の矢印が沖に出やすい


とにかく、まずは入水する前に、色んな角度から海を見てほしいとのことでした。
うまい人はまず高台から波の様子をみて、どういう波か、どこで割れているか、というのを地上で目印をつけるそうです。そして海に出て、波待ちをしながら、自分の位置を確認するそうです。そして、状況が変われば常に移動するそうで、常にチラチラと周りを見ているんだとか。以外にサーファーはイラチな人が多いのかもしれませんね。釣り好きと同様に。

今日は帰りにマッサージ店に寄ってみました。田舎のロードサイドにあるお店で、前から気になっていたんですよね。15分980円でコスパ大でした。



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