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難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記1】

今日からはスマートフォン版の三國志Ⅴで暇を潰す事にしました。本当は発売予定の三國志8Remakeをプレイしたい所ですけど、発売予定がearly2024になってるので大分先でしてね。
ちなみにタイトルが漢朝再興になってますがそういうプレイをするかどうかは解りません。(笑)

三國志8 Remake(PK商法はやめてほしい)

子どもの頃ファミコンを中々買ってもらえなかった私の遊び道具はWizardryもそうですが、叔父のお下がりのPCで遊んだ信長の野望や三國志でした。お陰で歴史については周りの子どもに比べて多少は素養に恵まれていた気はします。

信長に関しては私は岩手出身なので出身地プレイも地味でさほど燃えず(北隣や南隣ならまた違ったんでしょうけどとか言ったら同郷の人に怒られそう)どっちかと言えば東西南北好きな方向に攻め込める三國志の方がお気に入りでした。

さて、このスマホ版三國志Ⅴですが「通常プレイ」の他に、面クリア型ミッションの「英雄バトルモード」とショートミッション式の「名君チャンピオン道場」というモードが用意されているので、そっちをやってみようかなと思います。(Wikiを覗いたら結構面倒臭そうですが...)

モードが複数存在する

まずはチュートリアル。割と劉備や曹操がピックアップされがちなチュートリアルですが本作の主人公は脳筋孫策&スカしたキャラの周瑜。それに何やら正史っぽい雰囲気なビックマウス魯粛の漫才を中心に内政〜外交〜戦闘を学ぶ感じです。

狂児・魯子敬

今作の戦闘は野戦(城は砦で表現される)のみ。渡河に適した陣形への変更を学び、劉繇を討ち取ってお仕舞いです。

普通に戦ってりゃ負ける事は無い

という訳でチュートリアル終了。しかし孫策26歳で早逝かぁ。若いなぁ。

と、まぁこんな感じでユルユルとプレイ記録をつけて参りますのでどうぞよしなに。

ボーナス武将

このゲーム、新武将の登録の他にログインボーナスやゲーム内条件クリアで所謂いにしえ武将・日本の戦国大名・水滸伝武将がボーナスでポツポツと貰えるようだ。リリースからかなり期間あるしプレイ日数解放の武将は一括で解放してくれてもいいのに。ケチw

虞姫(グキ)

初日のログインボーナスはFGOとやらでもオタク層の認知度を上げた虞美人さん。虞や虞や汝を如何せん。紀元前230年頃の人物で覇王・項籍の愛妾。歴史が好きでなくとも漢文の授業で触れた方は多いと思います。李碧華著の小説原作の「覇王別姫」では京劇女優を目指す主人公が劇中劇で四面楚歌のシーンにて虞美人を演じたのが個人的に印象深いです。女性のステータス設定がガバなのは目を瞑るとして(笑)傾国に特攻はなんかわかるけど、治療まで使えちゃうの?仙女なの?w


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