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難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記6】

合肥の戦いを終えたがSランククリアはかなり厳しそうなので、そろそろ次の戦場を見据える事にした。候補は袁術(偽帝討伐戦)、呂布軍(下邳の戦い)、孫権軍(赤壁の戦い)の3つ。難易度⭐︎⭐︎⭐︎の赤壁は論外として、まぁ順当に袁術からだろう。面倒な敵は紀霊くらいだろうし...(慢心)援軍で呂布とか出てこないだろうな。

候補は3つ

出撃コスト枠が増えているので、尚香ちゃんと孫権の弟の孫翊さん(徐氏の旦那さん)を連れていく事にしました。酒乱で横暴とあんまりイメージ良くない人ですが、面構えは精悍な感じ。

孫家の誇りを見せてくれ!

特別勝利条件ですが、袁術に「挑発」を成功させて砦から引き摺り出す事らしい。こっちでは周倉と尚香ちゃんがそのお役目。

まぁ言うて袁術だし成功するだろ

まずは開戦直後に突撃してきた二流武将のみなさんを露払いし回復。

被害を抑える為の初期配置が重要

警戒していた紀霊は意外と脳筋でギリギリまで詰め寄ると特攻してくるので孤立させて撃破

警戒していたよりも単細胞な紀霊将軍
袁術のみにしたら延々と挑発でこの通り
無事条件勝利を達成し「連弩」(!)をゲット。

連弩:鈎行陣(あんまり使わんな...ぬか喜びしたかもw)の時に弓射程+1・弓攻撃上昇。ステージ自体はかなり楽勝だったのでレベリングに丁度良いかも。

司馬炎、陳泰、紀霊、曹丕らを登用
朕もいるよ!(要らない)

ボーナス武将

宋江

梁山泊総大将 天魁星・及時雨 宋江

5日目のボーナス武将は水滸伝の主人公、梁山泊首魁、天魁星・及時雨こと宋江でした。(水滸伝のあだ名って滅茶苦茶格好良いよね)宋江さん、宋史に賊の頭領として名を残す実在の人物がモデルである。実際に水滸伝よろしく恩赦をもって方臘の乱を鎮圧させようとしたが色々あって失敗、その後官軍に降伏している。というエピソードを元に水滸伝が作られたのだろう。

燦然と輝く魅力99

能力的には劉備を更に一回り弱くした感じでまぁイメージ通りよね。(なんなら特技も微妙...まぁ激励しとけって事だけど)義に厚く、困った人は手助けせずにはいられない。そんな恵みの雨に豪傑・賢者が兄貴!兄者!と集ってくるキャラクターです。この手のキャラって最近の創作物では流行らないよね。誰か居ましたっけ?

映像化された水滸伝だとやっぱりこれが一番好き

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