難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記25】
現状解放されている残りのステージは五丈原と漢中攻防戦。新旧の蜀魏決戦のステージ2つが残された。その前に本日は新規ステージには挑まずにSランククリア回収とレベリングを進めたい。
後は項羽を取り囲んで面倒な勝ち方をする必要も無くなったので、項劉復活もSランククリアできた。
と、言う所で「漢中攻防戦」。遂に蜀を得た劉備と曹操の最後の決戦である。
まずは特別勝利条件は気にせず、蜀軍メンバーで戦う事にした。メンバーは張飛・趙雲・黄忠・(何故か)徐庶・法正で約58,000。対するは曹操、張郃、夏侯淵ら108,000の大軍勢。
ちなみに特別勝利条件は「突っ込んでくる曹操が健在な状態で敵本陣の夏侯淵に"弓で"トドメを刺して兵糧を奪う」事だが、今回はスルー。いや、ムズくね?w
まずは張飛に最後の砦を死守して貰っている内に趙雲、法正、黄忠で後背の郭淮らを撃破。張飛は下手に攻撃せずに威風や徐庶の計略で一兵でも被害を出さないように立ち回る。(治療誰も使えないしね)
火矢が乱れ飛んだせいでかなり泥試合になりましたが、一部隊ずつ撃破に成功し遂に曹操をも撃破。残るは本陣の夏侯淵のみ。この勝負貰った!
なんとかこちらは脱落者は居ないので、取り囲んで夏侯淵を撃破。
勝利評価はランクB。幻術・治療なしだとやっぱこんなもん。ランクSと特別条件は後日攻略だな。
新登録武将
陳平
最初項羽に仕えるも重く用いられず、劉邦に鞍替えしてからは謀略で大活躍。張良や諸葛亮ではなく法正や程昱のようなダーティーな謀臣である。味方からすら警戒されており劉邦すら「アイツに全てを任せるのは危険」とかなり警戒されている。また自身も「ま、俺も色々悪企みしたし一回やらかしたら二度と再興は無理だろうな。悪企みの報いで子孫もみんな死に絶えるだろう。」と言っており、かくしてその通りとなっている。
性格は陰険で女癖は悪いわ割とギラギラしたイメージなんですけど、中国のドラマだと割とおとなしめになってる事が多いのが個人的には謎。劉邦が善玉(とは思えないけど)のドラマが多いしそういうのも関係あるのかなぁ。一度キレッキレなキャラ付けのドラマが見てみたいもんですが。
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