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難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記24】

お次はいよいよ「梁山泊討伐戦」だ。
敵軍は宋江、呉用、公孫勝、史進、林冲、花栄、李逵、戴宗、呼延灼、扈三娘の一軍メンバー10部隊。こちらも精鋭を揃えて決戦だ。

割とイツメンではあります

水滸伝の連中からすれば三国時代は1,000年前。三国志の英雄なんざ墓に送り返してやる!と息巻く李逵と嗜める戴宗兄貴。

勝利条件は部隊を失わずの完封勝利っぽい

条件がちと厳しいので汚い手ではあるが相手を上陸させずに幻術で袋叩きに。扈三娘、呼延灼、李逵、林冲、史進と半数を撃破した所で条件達成のメッセージが。

まずは激励からの幻術
あ、五部隊撃破で良かったのね

幻術使ってきそうな公孫勝でしたが運良く1ターンで取り囲んで撃破に成功し、それぞれ孤立している花栄、戴宗、呉用も順当に撃破。

応射・遠矢持ちの花栄が一番厄介だったかも

そして一番後ろに控える宋江も撃破し、梁山泊の討伐に成功しました。退屈な戦い方をしてしまったけど、これも報酬の為だ...。

悔しがる李逵wかわええなw

で、報酬は水滸伝の英雄たちを通常シナリオで使える模様。このモードと名君チャンピオン道場が終わったら通常シナリオもやってみようかな。

一気に揃い踏みの好漢たち

水滸伝、話としてはラストの流れが消化不良ですし現代日本人の感性だとちょっと付いて行きにくい所もあるんですが、最終話で皇帝から毒杯を賜った宋江と俺も一緒に死ぬんだと言って泣き崩れる李逵。宋江の死を悟り、後を追う軍師・呉用や花栄の流れは涙無しには見る事ができません。

ラストはあまりにも悲劇的

並行してSランククリアによる武将収集も継続。今回は...

長坂で趙雲・張飛・法正と
荊南で黄忠・魏延・沙摩柯らを登用

しかし甘寧倒したとは言え、沙摩柯武力92は高過ぎでは?w五丈原と漢中攻防戦は蜀軍メンバーで挑んでみようかなw

新登録武将

曹参

仲良しだった蕭何の後を任され、前漢の相国(総理大臣みたいなもんで、丞相よりもワンランク上)となり安定させた。現役時は割と勇将枠だったのが、統一後は名宰相に華麗なる転身。中国史における「出将入相」(外に出ては名将、内に入っては名臣)の代表的な人物で、曹操が自身のルーツであると名乗っている事でも知られている。

漢帝国・二代相国

ちなみにこの「相国」という役職、蕭何・曹参の後は暫く空位とされその後は謀反を起こして失敗した呂産と暫く後の世の不届者「董卓」という実質最初の二人以外は資格無しの超絶名誉ある職である。
ステータスは高めで。政治は91にしましたがもっと高くても良いのかも。

顔アイコンは割と曹操っぽいのにしましたw

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