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難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記29】

一旦函谷関に挑戦したものの無理ゲーだったので取り敢えずは「赤壁の戦い」をSランククリア。

魯粛、黄蓋、呂蒙で現状打破は難しそう...

その後、必要武将に割と気の遠くなるようなレベリングを実施して、いざ!函谷関!
まずは特殊勝利条件の「白起に1ターンで10回攻撃する」を達成する為に連続攻撃と長射程弓攻撃ができる人員を集める。これもう攻略できるキャラほぼほぼ選択肢決まってんじゃんw

キャラ選択から詰将棋とは...
合従軍を蹴散らんとする秦国軍

まずは最初のターンは詰将棋。連攻×2と弓8発で特別勝利条件の「白起に1ターンで10回攻撃する」を被害覚悟で狙います。

こちらの被害もそこそこ出るので治療で回復しつつ南斗様は方円で砦を防ぎ幻術でできるだけ多くの敵が混乱するのを祈る。

幸運とか発動すると楽なんだが

砦を陥とすとここでアクシデントが発生する。李牧率いる合従軍が現れて敵になってしまう。こちらは二面作戦を強いられる事に。

二面を砦で防ぎつつレジェンドたちを撃破

規定ターン内に李牧を倒せれば、敵軍が抜け道を見つけて本陣に雪崩れ込んでくるのを塞ぐ事ができる。

一部隊として楽な敵はいないが
ギリギリ間に合った模様。
で、なんとか始皇帝を撃破し(かなり強かった)兵糧を奪取。

MVPは秘技・黄忠スペシャル(乱射)や火矢で大活躍したお爺ちゃんかな

天下一の弓取り・南陽の黄漢升とはワシの事よ
なんとか条件達成クリア

かなり善戦したと思うんだけど、それでもSランククリアはならず。反省点は始皇帝を攻めあぐねて兵糧奪取が遅れた事と誤って藤甲持ちに弓攻撃してしまった事、あとは幻術の不発やラッキーがあまり起きなかった事かな。ちょっと田予を郝昭に入れ替えてもっかい挑戦してみよう。

開かれた戦場は「天下取りの宴」。あーはいはい、もうアレクサンダーとかハンニバルとかサラディンとか来ても驚かんよwいや、流石に驚くか。

次の敵は日本の戦国大名

ボーナス武将

韓信

「国士無双」や「背水の陣」、「韓信の股潜り」、「多多益善」などでお馴染みの中国史トップクラスの用兵家。最近はFGOでも登場したらしく名前くらいしか知らなかったオタク層にも一気に認知度があがったのかも知れない。(個人的にFGOの中国系人物の描写は好きではないけど...)

FGOの韓信

最初項梁に仕えるも重用されず劉邦陣営へ。(ホント項羽陣営って人を見る目が...)
しかしそこでも微妙に重用されず、逃げ出すも韓信を評価していた蕭何により連れ戻される。ちなみに画像は(横光の)韓信が戻ってきた時の劉邦。オメーのせいだろw

この劉邦は正直気持ち悪いw

最期は劉邦の親征中に反乱を起こすが、状況を察知した蕭何の機転により失敗。劉邦の帰還を待たずして(おそらく)呂雉によって処刑されてしまう。個人的には韓信処刑に関しては「劉邦ひでぇなw」は違うんじゃないかなと思っている。

ステータスだけど、三國志5では統率と武力が一緒になっちゃってるのでこうなっちゃうんだろう。別々なら統率98〜100くらいには設定されるのでは。

逆境と水計が無いのはちょっと意外


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