難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記31】
「英傑たちの競演」がコスト27なのでそちらから先にチャレンジする事にした。特殊勝利条件は「味方が逆境(残存兵数減少で発動)」を発動する事。ここはMr.北伐こと姜維に託したい。
メンバーは幻術組の南斗、南華老仙、紫虚上人と突撃組の趙雲、姜維。本陣防衛と治療用に鄒氏で。
敵軍はといえば本陣に諸葛亮、鳳雛が蜀の五虎上将を率いて襲いかかる。彼等を退けると司馬懿、徐晃、周瑜、陸遜が増援。最後に隠し玉で兵力20,000で様々な特殊能力でブーストされたアーマード呂布が登場だ。
敵軍総数15万をこちらは7万弱で打ち破らなければならない。
開幕後、南華老仙の「幸運」で敵の趙雲に落雷がヒットしたのを好機と一気に北側の趙雲、馬超、黄忠、龐統を幻術からの各個撃破に成功。
北側の部隊を次々と撃破すると…護衛を連れた(しかも徐晃に陸遜)司馬懿と周瑜が登場。水辺に入ると周瑜と陸遜から手痛い反撃を喰らうので岸辺で撃退しながら徐々に戦列を交代しつつ一部隊ずつ撃退。
ついに知力、政治が強化され計略が効きにくくなったアーマード呂布が出現。錐行陣でくるので背後から連攻で削ればなんとか...あと落穴には意外とひっかかります。
張飛、呂布を片付けたらいよいよ諸葛亮。ここで兵数をじわじわと減らしておいた姜維が「逆境」を発動し特別条件をクリア。
無事に英傑たちの競演をSランククリアし、臥龍&鳳雛を登用しました。(あんまりもう出番無さそうだけどw)
ボーナス武将
蕭何
韓信、張良と並ぶ漢三傑にして初代相国・蕭何。劉邦幕下に於いての文官筆頭として韓信の推挙、兵站を確保しての後方支援、事務処理に統一後は呂雉に仕え政権安定に尽くした。
結構温厚な人物として描かれがちですけど、割と賈詡みたいなリアリストだったんじゃないかなと個人的には思います。史記にあるように「最初は劉邦を慕ってる訳では無かった」とか、後方支援中に劉邦から信用されていないのでは?と思うと近しい者を兵に加え援軍に出した話とか。非常に警戒心が強く慎重なので長生きできたのかなと。
ステータスですが、武力以外はトップクラス。医者ではないですが、後方支援や補給のエキスパートなので治療が使えるようにしてあるみたい。
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