難病患者が漢朝再興【三國志Ⅴプレイ記13】
黄巾の乱を平定したら北に道が拓けた。しかも難易度⭐︎なのでさっさと片付けちゃおう。って訳で「河北掃討戦」を攻略。袁紹亡き後の袁家を曹操が滅ぼす時の再現だ。
開始直後から予想通り袁譚と袁尚が兄弟喧嘩。どうやら2人を同士討ちさせるのが特殊勝利条件の模様。
で、同討を使える婁圭、盧植、鄒氏を編成して出撃。こりゃ楽勝かな?
袁譚も袁尚も結構AIがアホなのでガンガン突っ込んできて自滅してしまうので、何度かやり直しましたが無事同討を決めてクリア。
特別報酬は「軽装鎧」:偃月陣形時に「突撃」が可能となり、防御・弓防御・機動力が微増。まぁそれなりかな。
次も難易度低いっぽいのでサクサク行くか。
新登録武将
范蠡
前回の伍子胥のライバル。越の軍師、范蠡です。この人は私が春秋戦国時代で一番好きな人物です。ちなみに三國志で一番好きなのは賈詡。
数々の策略で20年かけて主君を覇者にした後は疎んじられている事を悟り、
「兎を殺し尽くしたら、猟犬は煮て食われてしまう。(走狗煮らるる)」としてサッと身を引き出奔。その後は持ち前の知力で大富豪となり財を築きます。これ何が凄いって疎んじられた先が反乱とかじゃなくて出奔して一から別方面での大成功なんすよね。他にこういう人あんまり見かけません。
ステータスはめちゃ高くしてみたんですが、如何せん魔術的なエピソードには欠ける方なので特技は地味になっちゃいました。
実は映像化されていてこれが中々格好良い
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