2021年12月の振り返り

新年明けましたね。
2022年もよろしくお願いいたします！

ざっくり2021年振り返りと2022年

2021年、デザイナーとして働き始めて2年目の年。
まだまだ未熟で必死でもがいていく中でたくさんの出会いがあり、たくさんの経験をさせていただきました。
濃密すぎてまだ2年目だったか！？ってくらい色々と動きまっていました。いや2年目だからこそなりふり構わず動き続けていかなければならなかったのか。質も伴わなければ…。

1年を通してず〜っと動いたので12月は思い切って「休む」月に。毎月業務委託でお引き受けさせていただいているお仕事以外はあれこれ広げるのを控えておりました。(お声がけいただいたものは無理してでも色々やろうとするのが悪い癖でもあった）
その分目の前のやるべきお仕事にじっくりじっくり向き合うことができたのが良かったです。

2022年は、あっというまに、デザイナー3年目の年。
最近信頼できる人たちとチームを組めたのが嬉しいことのひとつ。自分一人だけ、の限界を超えて新しい景色をこれから見に行けそうで楽しみ。
業界未経験アラサー転身組でもがんばれば戦えるんだぞってことと、ぬるい気持ちでやってないぞってことと、生き残りまじむずいぞってことをこれからも発信しつつ成長していけたらと思います（？）

そして今年は仕事で無理しすぎない、もやっていきたい。プライベートも大切に。

この仕事をしたいと思ったのは、自分の好きで得意なことで誰かの力になりたいと思ったから。それが自分がやりたいだけのエゴにならないよう、課題解決だったり意味のあるクリエイトができるように頑張っていきたいです。

（反対に、意味とか意義とか関係なくただワクワクするってだけの趣味創作みたいなのもどんどんやっていきたいな）

12月のお仕事

携わったお仕事
・企業アカウントのTwitter・インスタ用クリエイティブ制作
・知人のWebサイト制作（STUDIO）
・季節もののグラフィックデザイン
・イベントのSNSクリエイティブ制作
・D2C立ち上げお手伝いでロゴを作ったり色々
・SNS運用
・チラシ作成
・エンタメ販促デザイン
・カフェの撮影
その他、画像制作などのデザイン業務いろいろ

12月最後、仲良しのデザイナーさんからお声がけいただきまして急遽Webサイト用写真撮影のお仕事へ。表メニューにはしていないのですが、撮影のお仕事もたま〜〜にお引き受けしています。（知り合いからのみ）

2022年はできれば撮影の仕事が増えたら楽しいなという気持ちがある。ので、もっとスペックの高いカメラが欲しい…。

MacBookも変えたいし、お金いくらあっても足りんぴえん。

2021年書いたnote

振り返りにちょうどいいので、2021年に書いたnoteをいくつかまとめました。

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①公開したのは2021年5月。そこに書いてある出来事としては2020年の年末あたりのこと。それと未経験デザイナーの苦悩的なことを書きました。note公式さんにも取り上げていただきまして、私史上一番読んでいただいたnoteです。

②フリーランスのパラレルワーカーとしての働きかたについて。どんな風に働いてきたの？はこちらを読んでいただけるとわかるかと思います！

③私がデザイナーとして成長できた！と思えたのは2人の師匠のおかげ。それについて書きました。

④2021年心の支えと潤いになってくれた推しについての想いをドバ〜〜っと書きました。近日、最近出たアルバムについての感想を鼻息荒いうちに公開しようと思っている。笑
コロナがなかったら素通りしてたかもなぁ。

つぶやきいろいろ

・紅白面白かった。東信さんの装花が超素敵。マツケンサンバは日本の宝。

・おもしろ荘のチカトプライド面白かった。アッパー！

・安子編が終わってからカムカム観るの止まっちゃった。るいちゃん編、週末まとめてみようかな。

・クローズドコミュニティの良いところは心理的安全性。だけど依存・没入は危険かなと。客観的な自分の立場が見えなくなるので。コミュニティは依存するものではなく、活用するものだと思ってる。

・親友がめちゃくちゃ嬉しい連絡くれて、嬉しい。嬉しい。嬉しい！

・人と自分を比較しない方法は、「自分自身に集中すること」
自分のやるべきことをはっきり自覚し、それに集中できるとハッピーフィールドにいられるらしい。本当に自分がやりたいことは何か？を突き詰めてそれに集中する。それに一生懸命になれたら、周りのことは気にならなくなる。（そう、それができたら苦労しないよね、がんばろ）

・最近読んだDr.ゆうすけさんの本、「我慢して生きるほど人生は長くない」ってタイトルすごくいいな。ほんとそう。

・ふとしたときに、自分って何もないな、なにも為せてないな、ちっぽけだな、と怖くなることがある。さっきと書いたこと真逆だけども、人の成功(?)とか功績とか発信に気をとられて自分の無力さを自覚して恐ろしくなってしまう。
でもそういうときこそ、立ち止まって自分がやってきたことを振り返りたい。土に埋まって見えない根っこをたくさん生やしてきたじゃんか、いつもは無力感じてばっかりだけど、たまにはその根っこ掘り起こして自分を褒めてあげたい。

・で、我慢して生きるほど人生長くない。もう嫌なものは嫌、でいいと思う。

・1月はじめの一週間はほぼ実家にいた。通常どおり働きながら家族との時間を増やせて満足度が高い。両親も、どうなることかと思ったけどあなたに合った仕事や働き方ができてよかったねって言ってくれてにっこり。

・ストちゃんのTHE FIRST TAKEまじイケ爆イケすぎてさらなる深みへ。2022年の元旦に出たっていうのもさ…いろんな関わってる人たちの期待がうかがえるわけですよ、、、、！
丸1年前まではSixTONESほぼ興味ナシだったのだけど、当時はこの人たちのデビュー曲暗いなぁって思っててさ。だけど彼ら6人の魅力に気づくたび、"歌"を大切にしているところに触れるたび、Imitation Rainって歌えば歌うほどに磨かれて彼らと一緒に育っていく曲なんだなとハッとした。YOSHIKI大先生しゅごい…。。。。この動画、何気なくつけた私のコメントめっちゃ伸びてるから見つけてほしい！すとんずたち！
コロナがなければ気付いていなかったであろうジェシーの存在。SixTONESたち。ジャニーズという括りで一度は避けていてもったいないことした。止まらないので、ここらでやめておく。これについては別のnoteを書きます。笑

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ここでひとつ、めちゃくちゃ共感したツイートがありましたので引用させていただきます。

「推し」がいれば、社会の荒波とは別の時間軸で生きられる。お正月やGWや夏休み以外にも、自分だけのクリスマスが定期的に訪れる。

心から応援できる推しを見つけたら人生の「半分」を勝ったようなものだ。そして残りの「半分」へ挑む勇気も、推しがくれる。つまり推しがいれば、ほぼ人生勝ち組。

— 小竹海広｜コピーライター (@0dake) January 4, 2022

「挑む勇気も、推しがくれる。」
本当にそうだと思う！！！

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そんな感じです！2022年もよろしくお願いいたします！

はな｜Hana Chiba
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