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ジェンダーレス社会でも文具「女子」博でいいのだ!

本日、広島で開催された文具女子博に行ってきました!

ずっと行ってみたく、以前池袋開催の時にチケットを事前購入していたものの、台風の影響で到着時刻が遅れ断念しました…今回やっと行くことができました!
可愛いマステや、ノート、その場でカスタマイズできるペンなど、テンション上がりまくりでついつい沢山買ってしまいました☺️楽しかったです。

ここで疑問…文具「女子」博??

批判ではなく、純粋に、何かとジェンダーレスで言葉狩りな時代に、敢えてイベント名に性別を入れるのか、と思いませんか??
男性は参加しにくくないか?と。実際、イベントHPのQ&A欄に記載がありました。

文具女子博HPより

そりゃそうでよね。このジェンダーレスに厳しい時代に、イベント名に「女子」とついていることに私は驚きました。

以下、イベントHPを見ても、特にイベント名の理由などは書かれていませんでした。

男女問わず来たい人が来れば良い

きっと、イベント主催者には「文具『女子』博」にこだわる理由が何かあるんだと思います。

実際に足を運びましたが、男性も2-3割ほどは来場されてたのではないかと思います。

小学生の子どもや、彼女・奥さんや、中には1人で来場していた人もいました。1人でくるには、来場を躊躇うイベント名だったかもしれません。

それでも、来たい人が来ればいいと思うのです。

仮に、工具男子博というイベントがあっても、
興味のある女子が行けばいいのです。

言葉狩りの時代、受け取り方を変えよう

女性差別だ!多様性だ!と、何かと炎上しやすい社会。特に大きな組織は、非常に慎重に「発信」しなければいけません。

様々な受け取り方から発信者を批判するのではなく、自分はこう受け取ろう、と思うことが大切なのではないかな、と思いました!

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