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検挙される確率が高く、量刑が重い「タタキ」

 マスゴミは連日「ワタナベ容疑者」「ルフィ」「強盗殺人」
の検索用語関係を報道・発信中ですね。

 ひところの「統一教会」「二世」関連報道はどこへやら?

 国会では、周辺国安全保障やロシアによるウクライナ侵攻問題そっちのけで「ロンドン」「土産」「首相補佐官」関連質問で我が国野党国会議員の低レベルを露呈。

 一体この国は大丈夫かと思ってしまう2023年。

1 露木警察庁長官も激怒の「ルフィ」関連事件

  昨年中村前長官から業務を引き継いだ、「本命」露木長官はいたく御腹立ちとのこと。

  理由は「フィリピン」「ルフィ」「ワタナベ容疑者」関連事件に対する警察捜査のお粗末さです。

  事前に「兆し」くらいは把握できなかったのか?と露木長官の激怒を受け、本件決着のための関連府県警察本部長・刑事部長会議で発言していた警察庁刑事局長の顔色は最悪だったと感じたのは私だけでしょうか?

  警察庁刑事局長といえば、いまや警察庁長官に昇り詰めるまでの重大ステップ(と言うか、刑事局長を経験していないと警察庁長官にはなれない)なのに、今回の件で「貧乏くじ」を引いてしまったと言わんばかりの顔をしていたのが印象的でした。

2 検挙率が高く、量刑も「無期懲役または死刑」しか無い「強盗殺人罪」

  上記の露木警察庁長官及び刑事局長の発破が奏功し、主として警視庁による関連被疑者の検挙状況が半端ないですね。

  元より


強盗事件、ひき逃げ事件、飲酒運転


は被疑者検挙の検挙率が90%を超える犯罪(しかも強盗事件は量刑が非常に重い)であるところ、警察庁長官及び刑事局長のお怒りが検挙活動に拍車をかけ、驚くべきスピードで今回の「ワタナベ」「ルフィ」「狛江市強盗殺人事件」関連被疑者が次々と逮捕されているのには正直


警察が本気出したらこうなる


のお手本だと改めて日本警察の「優秀さ」を感じた次第であります。


ほんの「アルバイト」


気分で犯罪に手を染めた知慮浅薄な若者、いや「バカモノ」達は


今更ながら後悔


していることでしょうが、

 時すでに遅し


 これから小遣い稼ぎという軽い気持ちで

闇アルバイト


をしようとしている輩は、今更ながらではありますが


日本警察の優秀さ
 本気出したら怖い
 強盗事件は検挙率高く、量刑が非常に重い


ことをことある度に思い出し、自らの人生を大切に生きて頂くよう心から祈るばかりです。

(おまけ)
呟き:それにしても、フィリピンにはキャリア警察官他数人が警察庁から出向しているはずだが、今回の失態を受け以後のキャリア・昇進に相当の影響が出なければ良いが。

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